僕は仕事でハイブランドのバッグを売っていましてね。
当然、自分のところのを使うのが筋だとは思うんですけど、本当に申し訳ない。
このバッグを使い始めてから、他がいらなくなっちゃったんです。
きちんとした書類鞄とか持たなくていいなら、365日これでいけちゃう。
それがこちら。
ウルトラライトブラックホールトートパック
最近買ったんです。
奥さんに。
正確に言うと、買い替えです。
ずっとこれを使っていました。
ライトウェイトトラベルトートバッグといいまして、今回買ったブラックホールトートの前の前の商品です。
おそらく10年以上前になりますけど、Begin というモノ系雑誌に載っていたのを見つけて一目惚れして、ああこれ欲しいなあと思っていたところに、神保町のさかいやというアウトドアショップでセールになっていたのを見つけて2個買いしたんです。
実際に使ってみたら本当に使いやすくって、それ以降はバッグを買わなくなりました。
仕事柄、バッグには目がいくんですけど、これがあるからいいやってなる。
僕はまだ使えるから使い続けますけど、奥さんがそろそろ新しいのが欲し
いと言っていたので、少し前にブラックホールを買ったというわけです。
実際に手にしてみて、いろいろアップデートされていて使いやすくなっているなと感じました。
一番の違いは、ハンドルストラップ。
かなり長くなっているので、肩にかけやすくなっています。
ブラックホールシリーズの名前が付いたのは一つ前の代からなんですけど、その時にこの長さに変更になっていましたね。
トートバッグとしての使い勝手はまちがいなくこちらの方がいいでしょう。
容量はたっぷり27L。
パッカブル仕様(後述)のケース部分を裏返したところが内ポケットになっています。中にはキーリングなどを引っかけられるフック付き。
上部はベルトで絞ることができるので、カタチをいい感じにキープできる設計になっています。
バックパックとしても使える2way 仕様。
このショルダーストラップも格段の進化をとげています。
パッドが厚くなり、肩への負担が軽減。
チェストベルトがついてフィット感が向上し、背負い心地が全然ちがいます。
しかも収納部分がガバッと大きく開く。
トートバッグとして使うときに、ストラップをしまうのが本当に楽なんです。
開口部にはマジックテープも付いているので、ここをポケットとして使うこともできます。
もちろんパッカブル仕様。
かなり小さくなるので、旅行のときなどは大きいバッグに入れて持っていって、宿についたらこれに必要最低限のものをつめて出かけるなんてことが可能。
そして軽量であることもかなりポイントが高いです。バッグってそれ自体が重いと持ち歩くのが嫌になって、使わなくなるんですよね。
このブラックホールトートの前身である僕が使っているバッグの名前は「ライトウェイトトラベルトート」といいました。
直訳すると「軽い旅行用トート」。
本当にどこにでも持っていきたくなるバッグで、オンもオフも、国内のみならず海外にも携行し、実際に10年以上使っています。
そのDNAを受け継ぐウルトラライトブラックホールトートパックも、10年選手クラスのバッグであることはまちがいない。
この手の2wayバッグをお探しでしたら、自信を持っておすすめします。
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