どうも、ろぎおです。
11月に入り、少し肌寒くなってきたある日。
キャンプの買い出しでショッピングモールをはしごしていた時、たまたま目に入って、なんとなくカバーとセットにした雰囲気がよくて、サクッと購入しました。
こちらです。
無印良品 湯たんぽ小&湯たんぽカバー小
どこからどう見ても、湯たんぽです。
無印良品の湯たんぽは3サイズ(大・中・小)で展開されています。
すでにわが家には2つ湯たんぽがあるので、追加で小を購入しました。
では、本体の方から見ていきましょう。
何やら、いろいろついています。
説明が多いな…
まず思ったのは、これですよね。
一番上のを取り外してみます。
ご購入のお客様へ…はいはい、私のことですね。
取り扱い説明が、びっしり書いてあります。
今からいろいろお見せしますけどね。
それはもうあちこちで注意をうながされます。
低温やけどに注意!と。
では、注意書きの紙も取り除きましょう。
生まれたままの姿です。
が、やはり目に入るところに書いてあります。
ほら。
低温やけどを何としても防ぐのだッ!
という無印良品の気迫が感じられます。
なにせ、赤のメタリック文字ですからね。
裏側には消費生活用製品の安全性を認証するSGマークのシールが貼ってあります。
さて、ここで最初に外した紙に戻ってみましょう。
じつは見開きで、こんなにいろいろなことが書いてあります。
さらに
黄色いペラに正しい使い方。
とにかく、NGなことはやめてね!
と、これでもかッ!と注意をうながされます。
さて、お次はカバーを見てみましょう。
湯たんぽカバー・小です。
正直、このカバーを見て買ってしまったんですよねぇ。
マイクロファイバーのもふもふ感。
あったかそぉ~と思いまして。
べりべりべりぃー!
開口部はマジックテープになっています。
中身を絶対に出さないぜ、と。
これだけではありません。
ぺろっとフタをめくると
両サイドジップのファスナーがあります。
ファスナーがプラスチック素材なのは、熱の関係でしょうね。
中に熱湯入りの湯たんぽが入りますから、金属だと熱くなる可能性があります。
徹底的に安全に作られているという感じがします。
完全にひっくり返すと、こんな感じ。
キルティングでしっかり保温してくれるようになっています。
製品タグ。
素材は完全にポリエステルです。
洗ってもすぐに乾きますね。
低温やけどを防止するものではないと、しっかり明記されています。
目立つところにも、こんなタグが付いています。
もちろん、まだまだ低温やけどに対する注意喚起。
赤字で目立つように書かれています。
湯たんぽをカバーの中に入れてみました。
サイズはもちろんジャストフィット。
真ん中のあたりがモコっとしているのがわかりますかね。
表から触ると、しっかり凹凸感があります。
シーツの上に置いてみました。
うん、いい雰囲気ですねぇ。
あったかそう。
何度も何度も注意されている通り、湯たんぽは使い方を間違えると、低温やけどをしてしまいます。
つい、入れっぱなしで寝てしまいたくなりますが、それだけはやめた方がいいです。
低温やけどは、皮膚の奥深くで進行するので、治りにくかったり、普通のやけど以上に重症化しやすいのでね。
この冬は、湯たんぽを正しく使って、ぬくぬくのお布団にくるまって寝ることにしましょ。
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