どうも、ろぎおです。
僕の職場は池袋です。
奥さんによく手土産を頼まれます。
スイーツで日持ちしなくていい場合は、アップルパイを買います。
こちらです。
RINGO池袋店
RINGOというアップルパイ専門店です。
お店はガラス張りで店内が見えるようになっています。
赤がとても印象的。
アップルパイのりんごを想像させますね。
こちらは別角度から。
写真の左がお店の入り口で、入ってすぐにキャッシャーがあるので、そこで注文します。
右の方では実際に作っている様子を見ることもできます。
RINGOで注意しなければいけないのは、これ。
混雑時は個数制限があるのです。
この日、僕が行ったときは行列もなかったのですが、一人4個まででした。
家に買って帰るところで、4人家族なのでちょうどよかったです。
カスタードクリームパイ
さて、買ってきました。
リンゴをイメージさせる赤に、整然とならんだ円形の幾何学模様がオサレ。
当日中推奨。
翌日に食べるなら、要冷蔵
日持ちはしません。
おいしいものは、おいしいうちにたべましょう。
では、いざ開封。
おぉ、美味しそう!
焼いたパイの香ばしいかおりがフワッときます。
開けた瞬間に、食欲が200%アップです。
食べてー!わたしを早く食べてー!
おいおい、そう急かすなよ、ハニー。
そっと持ち上げて、お皿に移します。
はいッ!
美味しそうすぎて、ため息が出ますー。
よだれが、よだれがッ!
しかしです。
食べるのはまだ早い。
一緒に入っていたペラを見てみましょう。
HOW TO EAT AT HOME 、訳すと、おうちでの食べ方。
①電子レンジで20秒温める
②余熱したオーブントースターで40秒温める
この2つをおこなうことで、焼き立てのおいしさを味わうことができるのです。
ここにRINGO が個数制限をしている理由があります。
RINGO では、作り置きをしないのです。
作り立てを食べてほしいから。
そこにこだわって、パイ作りをしているのです。
だから、おうちで焼き立てを再現する方法もレクチャーしてくれるのです。
もちろん、指南にしたがって、温めましたよ。
アップルパイの香りがキッチンを満たします。
食欲は500%アップです。
では、サクッとナイフで切ってみましょう。
リンゴちゃんが恥ずかしそうに顔をのぞかせております。
ちょっと崩してみましょう。
あァっ!
とろけるカスタードクリームと、キラキラかがやくリンゴちゃん、そしてそれらを包み込むパイ生地のハーモニーが、脳内にさまざまな想像を駆け巡らせます。
食欲は完全に頂点に達しました。
君は1000%です。
では、いただきます。
パクり。
ぬおぉぉぉーーー!
甘い!甘いぞーーー!
ごろっと入ったリンゴちゃん!
とろけるカスタードクリーム!
サックサクのパイ生地ぃぃぃ!
ふぅー。
あっという間に食べてしまいました。
大変、美味しゅうございました。
で、これで終わりだと思いますよね。
いやいや、じつはもう一つ食べ方があるのです。
この日、僕は娘と半分ずつシェアして、あえて一つ残しておりました。
一晩寝かして、翌日オープン・ザ・冷蔵庫。
そう、冷やしです。
中華ではありません。
冷やしアップルパイです。
これがまた、美味しいのですよ。
キンキンに冷えたアポーパイ。
パクり。
んーーー!!!
冷えたリンゴちゃんとカスタードが美味!美味ぃーーー!
これはこれでアリなのです。
冷えていることで甘さをおさえていながらも、ゴロっと感・ずっしり感はきちんとあります。
甘すぎるのは苦手という方は、冷やしの方が食べやすいかもしれませんね。
最後にお店の情報などを少し載せておきましょう。
池袋のお店はこちら。
駅チカです。
助かります。
ありがとうございます。
営業時間は10:00-22:00。
AMもPMも10時です。
覚えやすいですね。
(RINGO公式サイトより)
ちなみに国内には、これだけお店があります。
(RINGO公式サイトより)
海外にも出店しています。
お近くにお店がある方は、どうぞご賞味くださいませませー。
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