どうも、外付けキーボードブロガーのろぎおです。
僕は自宅のＰＣでブログを書くことが多いです。
ノート型ですが、24インチディスプレイの大きな画面の方がタイピングが進むので。
で、キーボードも外付けワイヤレスを使っています。
今まで使っていたものの調子が悪くなってきたので、新しく買ったものをご紹介します。
こちらです。
エレコム TK-FDM105MBK
「デスク周り、すっきり」な無線キーボードとマウスのセットです。
今回のキーボード選びで外せない条件。
それはテンキーがないということです。
右の方についている数字とかの部分ね。
じつは一つやりたいことがありましてね。
テンキー付きだとそれがやりづらかったのです。
写真でご説明しましょう。
これが今まで使っていたロジクールのものです。
テンキーが付いていますね。
で、下のおかしな形の台は何かというと、膝の上に乗せて使えるテーブルなのです。
IKEAで売っています。
ビッランという商品です。（スクショです。IKEA公式サイトより）
これを膝の上に乗せて、ＯＡチェアをリクライニングして、半分寝ながらカタカタキーボードを打っているんですけどね。
キーボードが大きいと、マウスが乗らないんですよ。
で、コンパクトな小型キーボードが欲しかったと。
これこれ！これがやりたかったのです。
ノートＰＣなら、そのままでもいけますよ。
（画像：IKEA公式サイトより）
こんな感じでね。
中身はこんな感じ。
キーボードとマウスはUSB無線レシーバー１つで両方使えます。
Bruetooth でつなぐのもありますけど、接続が微妙といいますよね。
切れたらつなぎなおさなくてはいけないし。
その点、専用レシーバーだとUSBに刺せばいいだけ。
レスポンスも遅延なく使えるのでストレスがありません。
レシーバーはキーボードに収納されています。
マウスにも収納可能。
こまかく見てみよう
特徴はこんな感じ。
タイピングしやすいキー配列
キーピッチ19mmでとなりのキーと干渉することはまずないでしょう。
エンターキーが大きい。
ファンクションキーやDelete キーが独立している。
JIS規格準拠の標準日本語配列。
キーストロークも3.5mmですから、かなりしっかり押した感があります。
ノートPCの軽めの打鍵感が好きな方には、ストレスになるかも。
僕はしっかり押した感じが欲しいので、こちらの方が好みです。
電池長持ち
電池は金色に輝く三菱の単3が付属。
海外ノーブランドではなく、国産ナショナルブランドで地味に「おぉっ！」となりました。
キーボードは4年、マウスは2年もつそう（エレコム調べ）。
それぞれに独立スイッチでON・OFFが可能なのはいいですね。
キーの耐久性もばっちり
1000万回に耐える。
よくわからんけど、丈夫ってことね。
刻印はレーザー印字。
1か月使用でよく使うキー（Ａ、Ｓなど）の印字は少し薄くなった感があります。
通常の使用には差し支えなし。
消えたら書けばよろし。
キータイプはメンブレン方式。
キートップをラバーで支えるので、カチャカチャ音も抑えめ。
全くなしというわけではないので、好みがわかれるところかも。
角度調整スタンド付き
これがあるとないとでは手首の負担がかなり違うと思います。
タイピングの仕方にもよりますけどね。
僕は常に立てて使っています。
手前のせり出し
ここ、気になる方は気になるかもしれません。
17mmは少し高さがあるといえば、ある。
ちょっと手首が疲れるなという人は、タオルを折って敷いたり、キーボード用リストレストを使うといいです。
ちなみに完全にWindows 用です。
保証期間は6か月。
値段を考えると、不具合が出たらまた買い替えればいいかなと。
リクライニングしたまま打つ
膝の上に乗せてディスプレイを臨むの図。
これ、椅子の背もたれがかなり後ろに倒れていましてね。
寝ているような姿勢なのですよ。
いやー、快適快適。
この状態を作りたいがために購入したエレコムの小型キーボード。
買ってよかったです。
小さい外付けキーボードを探している方って結構いると思うんです。
でも、テンキー無しの無線キーボードって意外と選択肢がない。
いろいろ探しましたけど、シンプルな単色のデザインで安価なものだと、エレコム一択でした。
ガシガシ使おうと思います。
軽めの打鍵感がお好みの方はこちら
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