小暮太一『「自分の言葉」で人を動かす』でスイスイ書けるようになる!

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どうも、ろぎおです。

 

先日、池袋のブックオフに行きましてね。

 

ぷらぷらとビジネス書の棚を物色しておりました。

 

そうしたら、黄色い本が目に入り、ぱらぱらとページをめくること数分…

気付いたらレジに向かっていました。

 

つい、買ってしまった本は、こちらです。

 

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「自分の言葉」で人を動かす

 

表紙のコピーが刺さります。

 

伝えたいことは
たくさんあるのに
言葉にできない
あなたへ

 

らーらーら、ららーら、言葉に できない

 

書きたいことはある!

書きたくないこともある!

 

たとえば、ネタバレなしの映画評とか書きたいんですよ。

で、できれば観てほしい!と思っているわけです。

でも、どんな風に書いたらいいんだろう?と。

 

僕はそのバランスに悩むことが多くて、もたもたしているうちに書きたい熱が冷めてしまい、書かないことがどんどんたまっていくという悪循環になりがちでした。

 

でも、この本を読んで、

 

あ、そっか!

 

ってなりました。

 

本当にすごく単純明快に「視点」を動かせばいいだけ

それだけで、ずいぶんと楽に書けるようになりました。

 

自分の言葉を引き出す「ある視点」とは

 

「ある視点」

 

 

うーん、書きたい。

 

でも、これ書いちゃうとネタバレになってしまうのでね。

 

僕のポリシーとして、書けないのですよ。

 

 

今ね、アマゾンで確認してみたら、説明文のところにもそのコツは書かれていないのです。

だから、僕が書くわけにはいかない。

 

 

どうしても知りたければ、レビューを見てください。

ちゃんとネタバレせずにレビューしている人もいますけど、そうでない人もいますのでね。

 

 

拍子抜けするくらい、本当に一言で済みます。

 

 

え?それだけ??

 

 

はい、そうです。

 

この本を一言でいうと、そうなっちゃうのです。

 

それぐらい簡単。

 

 

本書では、その「ある視点」がいかに有効かということが、さまざまな例をあげて説明されています。

 

「ある視点」の絶妙な立ち位置

よく「言いたいことを言う」って言うじゃないですか。

 

ブログでいえば「書きたいことを書く」です。

 

これらについて、刺激的な見出しが並びます。

 

 

独りよがりはつまんねーってことね。

 

相手のことを考えずに、ダダ洩れにするあなたの「言いたいこと」。

 

うんうんと聞いてくれるのは、同じような知識やバックグラウンドを持った人だけですよと。

 

大半の人にとって、ほぼ関心がないことですよと。

 

 

で、それに続けて、こういう見出しがきます。

 

 

はい、僕の悩みはこちら。

 

相手を意識しすぎ説、あると思います。

 

たぶん、無意識に読者が知りたいことに応えようとしている。

あわよくば、評価もしてほしいと思っている。

 

だから、無難にまとめがちなのですよ。

 

どこかで聞いたような感想。

それに少しだけ肉付けした程度の文章って、どうなんでしょう。

 

そうずっと思っていました。

 

 

 

でね、独りよがりも意識しすぎも、結局のところ「心に刺さらない」のですよ。

 

だから、行動を促すこともできない。

 

 

この2点間の中間をとるのが

 

「ある視点」

 

なのです。

 

 

 

実際に本書を読んで実践してみると、確かに書きやすいし、いくらでも書ける!

 

 

そして、そうして書かれた文章の方が、血が通った感じがして、人を動かす文章になっている気がします。

 

「自分の言葉」を引き出す技術

 

視点はわかった。

 

でも、そんなに言葉がすんなり出てくるの?

 

そういう疑問をお持ちの方もいるかもしれませんね。

 

 

ご安心を。

 

 

ちゃんと自分の言葉の作り方・引き出し方についても、3つの技術が書かれています。

簡単に実践できるトリガーフレーズは、自分に問いかけるだけで、確かに言葉が出てきます。

 

ネタバレ非推奨派なので、その技術についても書きませんけどね。

 

いやー、これはすごいです。

 

「正解」を捨てることであなたの文章は動き出す

あなたはなぜ文章を書くのでしょう?

 

きっと、誰かに読んでもらいたくて、そして、動いてもらいたくて、書くのではありませんか?

 

ならば、信頼を得る必要があります。

そして、信頼はあなたの本音でしか獲得できません。

 

そのためには、借り物の言葉ではなく、自分の言葉で語らなければいけない。

 

そのコツを僕は本書で得ることができました。

 

 

さらに、書く上で、もう一つグッときた内容があります。

 

それは「正解を捨てる」というフレーズ。

 

これがボディブローのように効いてきたんですよね。

 

 

僕ね、ありもしない正解を探しているようなところがあったんですよ。

文字数とか、書くべき情報とか、意識すべき読者とか。

 

でも、関係ないな、と思いました。

 

一応、誤解がないように言っておくと、読者については本書でも触れられています。

対象を変えれば書くことも変わるはず、と。

 

それについては「ある視点」で書けば、相手を意識しないわけはないので、自然にすんなりと書けます。

 

 

大事なのは

 

自分の感情が動いたことを「ある視点」で本音で書くこと

 

 

これに尽きます。

 

 

本音で書けば、正解も不正解もないのですよ。

読んだ人が何を思うかはわかりませんけどね。

 

あなたの意見に反対の人もいるでしょうけど、それはある意味で健全なことです。

 

 

評価を気にした文章を書きがちという人、結構いるんじゃないですかね。

 

 

そういう人にこそ、この本は参考になると思いますよ。

 

 

あなたの文章を書くために、気が向いたら手に取ってみてください。

 

 

 

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