セブンイレブン旅気分。
アジアングルメフェアのあれこれを食い散らかしておるわけですけれども、職場の同僚から有益情報をいただきました。
「あのシュークリームは食べた?」
なぬ?
お弁当ばかりに気をとられて、すっかり見逃しておりました。
それがこちらー!
ダルゴナコーヒーもこ
おなじみのピンクのラベルでございます。
ダルゴナコーヒーとはなんぞや?
そう思って調べてみると、どうやら韓国ドラマで火がついて2020年から世間をにぎわしていた模様。
トレンドに疎いことを痛感。。
ウィキ先生によると「インスタントコーヒー、砂糖、お湯を同じ比率で泡立ててホイップ状にしてから、冷たい牛乳または温かい牛乳の上に乗せて作られる飲料」のことだそうです。
上半分がコーヒーホイップ、下半分が白い牛乳。
上が茶色、下が白。
ブラウン&ホワイト。
それがダルゴナコーヒーのイメージです。
さて、今回の「ダルゴナコーヒーもこ」はいかがなものか。
では開封。
生地はこんな感じ。
グッと押すと、簡単に凹んでしまうくらい、やわらかい生地です。
右の方が微妙に凹んでいるのは、僕が付けた押し跡です。
それくらい、やわらかい。
そして開封しただけで、コーヒーの香りがふわぁ~っと鼻先をくすぐります。
このままガブッといくのが俺流なのですが、ブログに載せる写真のために半分に割ってみました。
下手くそか。
やはりPOPみたいにはいかないもんですね。
本当はこんなイメージだったのですが。
きれいに2層にわかれてダルゴってます。
ま、いいでしょ。
では、いただきまーす。
ぱくっ
もぐもぐもぐ
うー--ん、ビターっすねー。
茶色が多めだったので、
コーヒーの苦みがしっかりしています。
これはやっぱり白いクリームと一緒にいただくことで、真のダルゴナを味わえるというものですね。
もぐもぐもぐ
うん、これだこれだ。
ビター&スイートが
このシュークリームの真骨頂。
ぎっしり詰まったクリームは、
生クリーム党の僕としてはまさに至福。
逆にちょっと苦手な方には
トゥーマッチかもしれません。
このシュークリームを教えてくれた同僚(女性)に
「クリームの量どうっすか?」
と伺ったら、旦那様と半分にしていると言ってました。
このへんは人によって評価がわかれるところかもしれません。
まあいろいろ言いましたけど
あっという間に完食。
美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
期間限定スイーツ「ダルゴナコーヒーもこ」
クリーム好きの方は一食の価値ありです。
ぜひ一度ご賞味くださいませー!
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