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かきちらし#3(ドラマ)

かきちらし
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ひさしぶりにテレビドラマにハマってまして。

 

今クール見ているのは4つ。

 

『舞い上がれ』

『どうする家康』

『ブラッシュアップライフ』

『罠の戦争』

 

朝の連ドラは『カムカムエブリバディ』から、大河は『鎌倉殿の13人』から続けて見ていたのですが、ついに民法ものにも手を出し始めました。

 

TVer (ティーバー)のおかげで。

 

NHKもNHKプラスがあって、どちらも視聴時間に縛られずに見れるっていうのが大きい。

 

まあ放映されたら遅くとも翌日には見ているんですけどね。だから1週間が忙しい。でも見たいものがあるって幸せなことです。

 

『ブラッシュアップライフ』はバカリズム脚本が話題になっている作品。

 

最近は映画もドラマもマンガ原作が本当に多いので、こういうオリジナルものには価値があるなと感じます。

 

今までいろいろなバカリズム作品に触れてきていますが、今作もその期待を裏切らないクオリティ。

 

誰もが一度は考えたことがある

 

「死んだらどうなる?」

「生まれ変わったら」

 

という if (もしも)をひねったストーリーが秀逸だし、主演の安藤サクラはもちろん、その他の出演陣の演技もキレッキレでいい。

 

もちろんシュールな小ネタも満載。

 

つまりおもしろい。

 

 

『罠の戦争』は草彅剛主演。

じつはシリーズもの。

 

『銭の戦争』『嘘の戦争』という戦争シリーズをどちらも見ていたので、これは見逃せないということで。

 

第1話を見て、まずツヨポンの演技力に目を見張りましたよね。

 

あぁ、こりゃすごいやって。

 

しばらく見ていない間に円熟味が増したというか、セリフを喋らない部分の演技で伝わってくるものがあるんですよね。

 

ストーリーはベタと言えばベタなんですが、予想通りのどんでん返しも安心感があって心地いいです。

 

ちなみにシリーズ第1作の『銭の戦争』は韓国ドラマのリメイクでしたが、『罠の戦争』はオリジナル脚本の作品。

 

やっぱりオリジナルはいい。

 

そういえば『銭の戦争』の主題歌、SMAPの『華麗なる逆襲』が好きだったなあ。椎名林檎の楽曲というのも新鮮だったし、CDシングルに入ってたtofubeats リミックスを手に入れるくらい気に入ってました。

 

ていうか、CDシングルって言葉を使ったのは何年ぶりだろ。

 

 

ちなみに他にもいくつか気になっているのがあるんですよねえ。

 

『大病院占拠』とか。

 

って、家康の松潤、戦争のツヨポン、大病院の翔くんって、全部ジャニーズがらみじゃねえか。

 

ま、嫌いじゃない…というよりむしろSMAPも嵐もライブにいったことがあるくらい好きだからいっか。

 

とりあえず、これ以上見るドラマを増やすと、日常生活にいろいろと支障が出てきそうなので・・・

 

あと2つくらいにしておきます。

 

 

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