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シティハンター映画化記念!僕の好きなTMネットワークの曲10選

音楽
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ども、小学生のころからFANKSなロギオです。

 

FANKS:FUNK+PUNK+FANSを語源としている造語。現在でもTM NETWORKのファンを指す言葉として使われている。 参照:Wikipedia

「待たせたな

俺を呼んだのは君だろ?」

 

くぅぅぅぅっ、シビれるッ!

 

冴羽獠、かっこよすぎますな。

 

2/8に公開される「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」

もちろん主題歌はGet Wild!

バナナマン日村!

いやいや、TMネットワークだからッ!!

 

12歳のロギオ少年がアルバム『CAROL』に衝撃を受けてウン十年、いまだに僕の中で色あせない輝きを放っているTMネットワーク。

今回は映画の公開を記念して?!TMネットワークのロギオセレクト10曲をお届けします。

 

かっこいいよ、いや、マジで。

 

 

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金曜日のライオン

なぜ金曜日?

なぜライオン??

そう突っ込みたくなるタイトルですが、TMネットワークの記念すべきデビューシングルですから、これを外すわけにはいきません。

だいぶアレンジされてカッコよくなってます。

 

Crazy For You

アルバム『EXPO』に収録されている楽曲。

ミュージシャン(もちろんボーカルの宇都宮隆(ウツ)!)とファンの女性との密会という設定で、歌詞というかセリフでほぼすべてが構成されている意欲作?です。

これね、衝撃ですよ。いや、ほんとに。

大人の恋愛ってこうなのね、と思いましたもん。

すべてがリアルすぎ。

そして、エロい。

さらにバックで流れる伊集院光(当時はまだ無名だった)の笑い声で怪しさ3倍増しマシ。

当時中学生だった僕は

女「すごい汗~」

ウツ「バラード1曲分だよ」

というセリフに妙に興奮した記憶があります。

 

Youtube はファンの方が作ったインスト版。

歌詞はこちらのサイトから。

オリジナルは一部試聴できるサイトへのリンクを置いておきます。曲の雰囲気はこれで感じられるはず(笑い声もちゃんと試聴できます!)。アルバムジャケットの再生ボタンからどーぞ!

>>CRAZY FOR YOU (レコチョク)

 

SELF CONTROL~方舟に曳かれて~

キターーーーーーーーッ!!!

イントロでアドレナリン全開。

サビの“セェルフッコォントロォールッ!”のリフレインが心地よく、中毒性がある曲です。

頭から離れなくること間違いなし。

覚悟して聴け。

 

TWINKLE NIGHT (あるひとりのロマンティストの生誕)

クリスマス向けに作られた同名タイトルのミニアルバムの楽曲。

だいぶマニアック?でも好きなもんは好きなんだから仕方ない。

YOUR SONG や ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者) の方が有名ですが、個人的にはキラキラしてる表題曲が好き。

だって、僕、ロマンティストじゃん☆←頭おかしい

 

JEAN WAS LONELY

アルバム『EXPO』収録曲。

とにかくウツがカッコいい!!せくすぃー!!

踊ってるウツ、最高だぜ。

以上!

 

GET WILD

てんてんてーん、てててててーん

このイントロだけで、ご飯3杯は軽くいけます。

野暮な説明はいりませんね。公式貼っておきます。

 

SEVEN DAYS WAR

映画『僕らの七日間戦争』主題歌。

最近、アマゾンプライムで久しぶりに観たんですが、宮沢りえカワイイですねぇ。

 

Seven days war 闘うよ
僕たちの場所この手でつかむまで
Seven days war Get place to live
ただ素直に生きるために

 

ただただ名曲としか言いようがないです。

世の中の矛盾や理不尽に、自分を偽ることなく真正面から向き合っていく勇気をくれる歌詞が素晴らしい。

私は私らしく生きたい、ただそれだけなんだ!

『SEVEN DAYS WAR』は、そんなあなたを肯定してくれる曲です。

 

STILL LOVE HER

シティハンターのエンディングに使われた曲で、FANKSにも根強い人気があります。

高校生のある日、バスケ部のカトウくんがカラオケで歌っているのを聴いて、しみじみと「いい歌だなぁ」と思ったのがきっかけで、ぼくはこの歌が好きになりました。

そういうことってありません?

カラオケで誰かが歌っているのを聞いて、好きになるパターン。

僕はよくあります。

このときはたぶん、いくつかの恋(正確には失恋)を経験したおセンチな気分にバッチリハマったんでしょうね。

僕の高校時代の甘酸っぱい記憶のスライドショーで流れるBGMは、いつもこの『STILL LOVE HER』です。

 

LOVE TRAIN

TMNとして大ヒットした曲。

今、Wikiで調べたら、最も売れたシングルだそうです。

僕はこの曲を聴くと、カメリアダイアモンドのCMの美女が脳内再生されます。

 

両A面のもう一つの曲『We Love The EARTH』。

こちらの方がスケールが大きくてポジティブ。

 

どちらも素晴らしいんですが、あまのじゃなくな僕は憂いというか、影というか、なんとなく「陰」な感じがするLOVE TRAIN の方が好きなんですよねぇ。

 

CHILDREN OF THE NEW CENTURY

訳すと「新世紀の子ども」。

21世紀に入ってもう20年近くが経ってますが、この楽曲が発表された1988年に書かれた歌詞は、まるで今のこの世界を歌っているようで震えます。

手の平に乗る地球儀で
世界を指でたどってみる
生まれかわる歴史の中
何が刻まれてゆくのだろう
哀しみに出会うたびに
信じるものを失くしそうさ
この国が この胸が 限りなく時に流されて

やっぱり小室みつ子&小室哲哉のタッグは最高だ。

 

以上10曲!

 

こちらに紹介した以外にも、もっと有名な曲とかバラードの名曲とか、まだまだあるんだけど、それはまた別の機会に。

FANKSロギオでした。

 

 

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