ろぎおについて

snow peak(スノーピーク)のスクー|これ1本あれば他はいらない

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腹が減っては戦はできぬ。

食器がなければメシを食えぬ。

 

キャンプ場で箸やスプーンがないとマジで困ります。

 

しかも食べる直前になって気付くことが多い。

 

そんなあなたにこれ一本!

 

って、飲む前に飲む的な宣伝文句みたいですけど、そういうわけじゃありません。

 

とにかくこの1本を持っていれば、安心感がハンパないのです。

 

 

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snow peak(スノーピーク)のスクー

ご覧の通り、先割れ深めのスプーンです。

 

 

商品の説明はコチラをご覧いただくのがわかりやすいでしょう。

 

 

「ライスとヌードル、どちらもすくえる先端形状」

 

これがすべてです。

ね、1本でいいでしょ。

 

しいて言えば、あとはナイフがあれば完璧。

 

でもキャンプに行くような人は、ナイフって持っていると思うんです。

 

オピネルとかモーラとか。

 

だから食器はスクーがあれば他はいらない。

 

そう思うでしょ。

たぶんこれに魅力を感じる人は、1本ですべてまかなえると信じて買うと思うんですよ。

 

本当かな…

 

そう思ったので、ある日の夕飯で試してみました。

 

 

ある日の夕飯です。

 

見事に茶色い夕飯ですが、それはそれとして早速試してみましょう

 

まずは白メシから。

 

 

はい、余裕ですね。

 

次、マーボー。

 

 

うむ、苦しうない。

 

次、大根はいけるかの?

 

 

ぶっ刺しました。

 

しっかり刺さってます。

 

でもみそ汁はいけないでしょ。

 

 

いけなくもない。

 

汁物はお椀から直接すすってしまえばいいので、さして問題ではないです。

 

 

あれ?

ヌードルがないじゃん。

 

 

ですよね。

 

 

そう思って別な日に試してみました。

 

 

はい、UDONをちゃんとすくえてます。

 

 

さすがSCOO(スクー)。

 

 

ちなみに1か月くらいこれ1本で過ごしてみたんですけど、本当に全然困りませんでした。

 

ちゃんと米粒の最後の一つまで、しっかり食べきることができました。

 

 

万能の秘密

 

どうしてこんなに万能なのかというと、先割れ具合と角度が絶妙に計算されているからなのです。

 

ほら、わかります?

 

先割れが微妙に深い。

それでいてお皿もまあまあな面積がある。

そしてグイっと先端が反りあがっている。

 

まったくもって“計算”の部分が伝わりませんが、きっとそういうことなんだろうと思います。

 

論より証拠。

先ほどの写真たちと約1か月にわたる実験がすべてでございます。

 

 

あと、こんな機能も付いてきます。

 

Wはウォーター、Rはライス。

 

そう、メシ炊きの水を測るスケールが刻印されているのです。

 

さすがスノーピーク。

こういうところも機能的です。

 

僕はたぶん使わないですけど。

 

でもデザインとしていいなと思います。

 

あとは刻印が入っている通り

素材はチタンなので軽いです。

16グラム。

 

チタンの軽さって持っているのを忘れるレベルですけど、スクーは忘れずに持っていきましょう。

 

これ1本でいいのでね。

 

 

※ちなみによく売り切れます。見つけたら買いです。

 

 

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