どうも、コールマン大好きブロガーの ろぎお です。
BBQやキャンプを始めると、荷物を運ぶのにアウトドアワゴンが欲しくなります。
わが家はそんなもの使わねぇぜ!なんて思っていてもね。
汗だくで両手にあれこれ持って、ヒーヒー言いながら荷物を運んでいる横を、すーっとワゴンが通り抜けたりしたら
やっぱりアレ、欲しいな…
ってなります。
ええ、そうです。私がそうなって買いましたから。
でね、
Amazon や楽天で検索すると、いろいろなメーカーからアウトドアワゴンが発売されていますよね。
正直、どれを買ったらいいか迷います。
簡単です。
コールマン買っとけば間違いないよ。
おそらく、どこのキャンプ場に行っても、かならず一度は目にするあの赤いやつです。
なぜコールマン推しなのか?
コールマンを推す理由。
僕が使っているからに決まってます。
だけど、それだけじゃ納得いかないと思うので、僕が良いと思う理由をいくつかあげてみますね。
使っている人が多い
おそらく、アウトドアワゴンというアイテムで、もっともメジャーなブランドはコールマンだと思います。
あの赤いワゴンを想像するでしょ。
高級ブランドといったらルイヴィトンと同じくらい、アウトドアワゴンといったらあの赤いワゴンをイメージする人が多いと思うんですよね。
それくらい普及しているわけですから、何かといいことが多いです。
使い方やトラブルの解決法などは、たいていググれば解決できます。
コールマンブランドへの信頼性
アウトドアを趣味にする人でコールマンを知らない人はいないでしょう。
それくらいメジャーで、たくさんの人に愛用されているブランドです。
ブランドで大切なのは「製品の品質」と「アフターケア」だと思います。
いい製品を作っていても、アフターケアがないブランドは、安心して長く使えません。壊れたときや使い方がわからない時、どこに聞けばいいのかわからないなんて嫌じゃないですか?
でも、そういうモノって意外と多いです。
コールマンなら安心です。
機能的に申し分ない
おもなスペックをざっとあげてみましょうか。
・耐荷重100kg
・収納は収束型(4隅が中央に集まってまとまる)でコンパクト
・収束時に自立する
・ホイールロックが付いている
・荷物を抑えるゴムバンド付、
・カバー付き
とりあえず、アウトドアワゴンに欲しい機能がそろっています。
しいて言えば、シートの取り外しができないのが購入前に気になりましたが、実際に使い始めてわかったのは、そんなに洗ったりもしないということ。
だから、まったく問題ありませんでした。
また、ワゴンをテーブル化したい場合は、フタがオプション品として販売されています(赤のみ)。
人と違うものが好きなら別注コールマンを探せばいい
コールマンのアウトドアワゴンには別注モデルが多数存在します。
だから、モノ自体はコールマンであっても、カラーやデザインで差別化することができます。
たとえば、Amazon別注はアウトドア感たっぷりのミリタリーグリーンです。
アルペン系別注でグレーというのもあります。
ほかにも毎シーズン新しいデザインを発表しているセレクトショップもあるので、オリジナリティを出したい人はこちらの記事から自分だけのアウトドアワゴンを探してみてください。
まとめ
アウトドアワゴンを検討し始めると、あれこれと機能を比較したり、価格を調べてみたりすると思います。
僕もだいぶ調べて吟味しましたが、外せない機能と価格面の折り合いをつけてみたら、たどり着いたのはコールマンでした。
日頃から一緒に遊んでいるファミリーがすでに赤ワゴンを持っていたので、わが家は別注でベージュを選択しましたが、今ならAmazonのミリタリーカラーを選ぶかな、と思います。汚れが目立たないですしね。
いろいろ迷うのも楽しいとは思いますが、コールマン一択でも何ら問題ないというのが、実際に使ってみての結論でした。
(注)ちなみに砂浜で使用する予定がある場合は、コールマンだと砂にタイヤが埋まりますので、コールマン以外のタイヤが太いものを選んだほうがいいです!…と思っていたら、2023年にものすごいやつが発売されました。
これなら砂浜でも大丈夫です!
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