ろぎおについて
旅の恥はかき捨て

ろぎおのアメリカ旅行記1 羽田出発~ラピッドシティ空港

ついにこの日がやってきました

 

アメリカ旅行。

 

はじめての本土上陸に、胸がわくわくします。

 

 

奥さんと子供たちは、1週間前に現地入り。

かなり楽しそうな様子がLINEで送られてきています。

 

 

うぅー、早く合流したい!

 

 

では、まいります!

 

 

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羽田空港

今回、出国は羽田、帰国は成田なので、車ではなくは電車で空港に。

 

 

羽田空港国際線ターミナル駅。

 

とてもわかりやすい名前で好感が持てますな。

間違いっこないです。

 

 

ANAのチェックインカウンター。

 

すでにオンラインでチェックインは済んでいるので、ここはスルーして荷物を預けるカウンターに直行です。

 

荷物の計量は、まさに試合前のボクサーの気分。

国際線の重量制限、エコノミーは1個当たり23kgですが…

 

 

7kg

 

 

楽勝でした。

 

 

 

いよいよ、出発です!

 

 

セキュリティチェックと出国審査も無事クリア。

 

 

 

高級ブランドが立ち並ぶ免税店をプラプラと流します。

 

 

そうそうたるブランドの中に

 

 

ユニクロがあると、なんかホッとするのは僕だけ?

 

 

お店めぐりも早々に飽きたので、充電しながら搭乗時間待ち。

 

今さらですけど、国際線発着の空港では、こういう充電ポートがデフォルトですね。

アメリカでも気にして見ていましたけど、どこにでもありました。

 

ANA 成田~シカゴ

 

さて、乗るぜ!

 

 

おぉ!安全確認のお知らせが、JAPANバージョン!

 

 

これ、なかなか面白かったです。

 

 

あとで調べたら、機内安全ビデオをどう見てもらうかというところで、出てきたアイデアなんですって。

 

大事なことなんだけど、あんまり見てもらえないというところを改善したかったと。

 

 

確かに、きちんと見たことなかった気がします(反省)。

 

 

まちがいなく大成功ですよ。

だって、見ますもん。

 

 

で、探しておきました。

 

 

気になった方は、こちらからどうぞ!

 

 

 

テイクオフ!

 

 

東京を上から。ギュッと詰まってる。

 

 

グッバイ、ジャパン。

グッバイ、千葉。

 

 

機体が安定して、わりとすぐにいただけるおつまみ。

 

 

次に食べられるのは、10日後だと思って、味わって食べました。

30秒くらいで。

 

 

仕事のことを忘れるクスリです。

 

 

ゴクゴクゴク…

 

 

ぷはぁー。

 

 

はい、きれいさっぱり忘れました。

 

 

 

機内食1。すきやき弁当をチョイス。

 

 

日系の航空会社の機内食は、本当にレベルが高いです。

どれも美味しい。

 

個人的には、焼き豆腐とキリチーズがハイライトでした。

 

 

しゃるうぃ~ハーゲンダッツ!

 

 

腹ごしらえも終わったところで、映画タイム。

 

『キングダム』『空飛ぶタイヤ』

 

どちらも面白かったー!

 

 

 

そして、ひと眠り…

 

 

気付いたら、こんなに進んでました。

 

 

 

雲がまるで…うーん、なんでしょうね。

 

 

語彙力がなさ過ぎて、表現できません。

ただただ、美しい光景でした。

 

 

 

さて、機内食2。

 

 

ザ・和食。

 

 

今のうちにたらふく食べておく作戦です。

 

 

 

おぉ、地上が見えてきた!

 

 

はじめて見る、アメリカ本土です(ハワイまでは行ったことがある)。

 

 

よく、その広大さに驚くって言うじゃないですか。

僕もそんな気持ちを抱くんだろうなーと思っていたんですけどね。

 

 

よく、わからん。

 

 

正直なところ、そんな感じでした。

広すぎるんでしょうね。

 

 

人間、想像を超えたものに出くわすと、思考が停止するというか、まぁ、そんな感じだったんだと思います。

 

 

 

もう少し、降下してみます。

 

 

おぉ、アメリカっぽい!

 

 

区画が整理されていて、家々にプールがあるのがわかります。

そうそう、アメリカってこんな感じだと想像していたやつでした。

 

 

シカゴ オヘア空港

 

というわけで、無事着陸@シカゴ・オヘア国際空港。

 

 

 

ハローアメリカ!

 

 

入国審査前の登録のやつ。

 

 

なんか、今にもトランスフォームしそうな感じですよね。

両サイドのグリーンの光が、メカっぽい声にあわせて点滅しそう。

 

 

自分でやるのか…

できるかな…

 

 

ちょっとドキドキしましたけど、ちゃんと日本語にも対応していたので、すんなりできました。

 

 

その後、入国審査、荷物のピックアップと進み、無事入国。

 

 

いやぁ、ついに来ちゃったなぁ、アメリカ…

 

 

みたいな感慨にふけることもなく、トランジットなので先を急ぎます。

 

 

案内表示に従ったり、人に聞けば行けるだろと思って、事前に何も調べていかなかったんですけど、じつはシカゴ・オヘア空港って、ものすごく大きな空港だったんですね。

 

2016年、2017年は2年連続で世界第2位の発着数を誇っていたんだそうで。

 

 

(引用:ANA公式サイト)

 

ターミナル移動がバスって、知らなかった。。

 

 

 

というわけで、バスに揺られて移動します。

 

目の前にいた人、雑誌ポパイとかに出てきそう。

スケボーとか持ってそう。

 

 

ちなみにこの直前にトランジットでの荷物の再預けをしました。

 

 

黒人のおばちゃんが

 

「はい、あんたどこ行き?あぁ、ラピッドシティね。そこのバスに乗ってターミナル2よ」

 

と言いながら、荷物を別な男性に指示して持って行かせて終わり。

 

 

「これ、ラピッドシティねー」

 

 

みたいな感じですよ。

 

 

あまりにもイージーでちょっと心配になりました。

結果的には何の問題もなかったんですけど。

 

で、ターミナル2に着いてから、手荷物検査のゲートを通過し、またしばし搭乗待ち。

トランジットに3時間半の時間があったので、空港をプラプラしました。

 

 

どどーん。

 

 

なぜ恐竜?

 

いやいや、シカゴといえば、恐竜です。

 

シカゴのフィールド自然博物館に、世界最大級のティラノサウルスの化石標本があるのは有名。

ほかにも世界クラスの展示物が、わんさかあるのです。

 

ここに恐竜がいるのも、そういうことだと思います。

 

ちょうど福井駅の前に恐竜広場があるのと、同じ感覚ですね。

 

 

 

どどーん。

 

なんかいろいろ書いてあったんですけど、ちゃんと読まなかったので、なぜこの展示なのかは不明。

まぁ、でも、空港ですから、飛行機っていうのは当たり前といえば当たり前な感じです。

 

 

ちなみに飛行機の前には、こんなブースが設けられていました。

 

 

現在、新ターミナルの建設を予定しているみたいです。

 

シカゴ・オヘア国際空港の新ターミナル Foster + Partnersらの設計案が公開 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
アメリカのシカゴ・オヘア国際空港では、新ターミナルの建設を予定している。1960年代に作られた既存のターミナル2に代わるもので、シカゴのイノベーション、建築、多様性の遺産を反映した最先端のグローバルターミナルとなるものだ。現在、この新ターミナル…

 

 

 

で、この時点でお昼ちょっと前だったので、小腹が空いてきました。

何か食べよう、ということで、アメリカ初食事。

 

 

で、マクドナルド。

 

 

手軽さと安心感でついってやつです。

しかもフィレオフィッシュですからね

ビッグマックじゃなくて。

 

 

味は日本と変わらなかったです。

切り身のボリューム感はあったかな。

あと、ドリンクのサイズはアメリカンでした。

SがMくらいありましたからね。

 

 

ユナイテッド シカゴ~ラピッドシティ

 

で、一休みしているうちに、搭乗時間になりました。

 

 

乗ります。

 

 

 

約1時間半のフライト…ではないのです。

 

 

これ、気づいていなかったんですけど、じつはシカゴと目的地のラピッドシティには、1時間の時差がありましてね。

出発も到着も現地時間表記なんですよ。

 

 

だから、実際は2時間半のフライトだったんです。

 

 

これね、1時間半経った時に気付いたんですよ

あれ?まだ飛んでる??って。

 

地味に凹みました。

だって、あんまり乗っていたくないですから。

早く降りたいですから。

 

もう、変な想像までしちゃいましたよ。

 

どこに連れて行かれちゃうの?

交信が途絶えて行方不明の機体なの?

それともまさかの宇宙人?

 

だいぶ頭がイカレてます。

変なテレビとかYoutube を見すぎです。

 

 

 

ご覧のとおり、みんな普通なのにね。

 

 

 

とりあえずプラスになった1時間は、ただただ、広大な大地を眺めて過ごしました。

 

 

 

そして、無事到着!

 

やっと家族に会える!

 

 

 

と思ったら、ここからがまた長くてですね。

 

 

 

着陸してから、飛行機を降りるまでに30分くらい待たされました。

 

 

この状態で15分とか、結構長く感じますよ。

 

早くしてー!ってね。

 

 

そんな感じで、ジラしにジラされて、ようやくアメリカの大地に降り立ったのでした。

 

 

つづく

 

 

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