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ろぎおのアメリカ旅行記9 LA サンタモニカ&ヴェニスビーチ散歩

旅の恥はかき捨て
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LAに到着してホテルに荷物を置き、早速、サンタモニカの街に出かけます。

 

移動はもちろんUber (ウーバー)です。

渋滞が少しあったので、所要時間は45分くらい。

 

 

車を降りて、目の前にあったNIKE(ナイキ)のショップをちょっと物色。

 

 

2フロア構成で、メンズは2Fでした。

 

 

スニーカーは大好物。

 

とはいえ買っているとキリがないので、目の保養ですがね。

 

 

さて、ではストリートを歩いてみますか。

 

 

 

恐竜が大好きな息子は、ガーデンアートに大喜び。

 

 

水を吐き出しているのもいます。

 

子どもたちはこの水に触りたがったり、前の池に入りたがります。。

おいおい、そういう場所じゃないって。

 

濡れたら着替えがないので、池ポチャにひやひやでした。

 

 

りんごのおみせ。

 

 

別注スニーカーの殿堂、フットロッカー。

 

 

REI というアウトドアショップ。

 

全米で展開している超有名アウトドアショップなんですが、日本にはないお店なのです。

いつ行く?今でしょ!

 

 

めちゃくちゃ広い!そして、たくさんある!

 

 

最近また気になり始めた自転車もこの通り。

 

いくら時間があっても足らぬー。

 

 

オリジナルのナルゲンボトルも、デザインがこんなにたくさんあります。

 

 

ここでは自分用のおみやげとして、REI ロゴの入った水筒とナルゲンボトルを買いました。

 

 

 

小腹が空いたので、ピザを食べているの図。

 

 

 

腹ごしらえが終わったので、ビーチに向かいます。

 

 

 

おぉ、ビーチだ!

 

 

裏通りは、ちょっと雰囲気がある小路だったので、しばし写真だけでどうぞ。

 

 

 

 

 

はい、ビーチに着きました。

 

 

 

 

サンセットが美しい。。

 

 

波の音、人の声、静かに閉じていく光が混じり、なんとも心地よい時間でした。

 

 

ビーチでサンセットを堪能した後は、隣接のビーチパークへ。

 

 

 

20:30を過ぎていたと思いますが、たくさんの人でにぎわっています。

 

 

ルート66の終着地点です。

 

何であれ、始まりと終わりというのは感慨深いものです。

ここは日本でいえば、宗谷岬みたいなもんですね。

え、違いました?

失礼しました。

 

息子には、カーズに出てくるルート66と言ったら、へぇ~と微妙な返事をしていました。

 

 

パシフィックパークという遊園地。

 

ネオンに魅かれて、つい立ち寄ってしまいましたが、もちろん、子どもたちは遊びたいです。

 

でも、この時点で21時を回っていたのと、最後にディズニー2days が控えているので、なんとかなだめて通り過ぎました。

 

サンタモニカで1日過ごすとかであれば、子どもはかなり楽しめるでしょうね。

 

 

ガイドブックによく載っているサンタモニカのアーチゲート。

 

ここで写真を撮りたい!というのが、奥さんのサンタモニカでのTo Do の一つでした。

なにせホテルを出発する時に、これがどこにあるのか?から調べてましたからね。

何とか目標を達成することができました。

 

しかも、ガイドブックには昼間の写真が使われていることがほとんどなので、夜のネオンに輝く写真は、実際に行ったからこそな気がします。

 

夕方に食べたピザだけではちょっとお腹が空いたな、ということでカフェを覗いたりもしましたが、今一つピンとこない。

 

こんな時に子どもたちが言うのは決まってます。

 

 

安定のマクドナルドです。

 

 

ん?

 

キャッシャーに人がいない…

 

 

なんと、タッチスクリーンでオーダーをするのです。

 

 

 

メニューにしたがって選んでいけばいいので、息子でもオーダーできました。

 

決済はクレジットカードでサインレス。

番号が呼ばれたらカウンターで商品を受け取るだけ。

とてもスムーズでした。

 

これ日本にはないのかな?

 

そう思って調べてみたら、すでに実験店舗はありました。

 

が、あまり使われていない模様。

なぜかというと、決済の種類が貧弱すぎるのだそうです。

 

僕が調べた限りでは、4種類の電子マネーが使えるとありましたが、交通系カードがNGだったり、クレジットカードが使えないようで、それでは使い物になりません。

 

今だと、なんちゃらペイもたくさん登場して、決済方法がさらに複雑化しているので、かなり大変ですね。

 

 

 

ちょっと脱線しましたが、無事、マクドナルドでお腹を満たし、Uber を呼びます。。

 

 

と、ここで新たな発見!

 

 

Uber の運賃が行きよりも10ドルくらい高いんです。

通常より高めです、と注意書きも入っています。

 

なるほど、この時間、Uber を利用したい人がたくさんいるから、相場が吊り上がるわけね。

需給のバランスで変動するって、こんなところも合理的と妙に感心してしまいました。

 

 

もちろん、僕らは乗りましたよ。

だって日本でもタクシーなら深夜割増とかありますし、何より疲れていましたからね。

 

 

少し割増しになってはいるものの、車もたくさん来ているので、待ち時間はほぼありませんでした。

3分くらいだったかな。

 

空車をこちらで探す必要がないので、タクシーのような「来ないなー」みたいな変なストレスもない。

Uber 本当に便利すぎます。

 

車内では子どもたちも寝てしまい、静かにホテルに到着。

 

シャワーだけ浴びて、眠りに落ちました。

 

 

つづく

 

 

 

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