ろぎおのアメリカ旅行記2 出会いとステーキ

アメリカ旅行記
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<前回までのあらすじ>
羽田空港を飛び立ち、一路アメリカに向かったろぎお。シカゴでのトランジットも無事クリアし、ようやく目的地のラピッドシティに到着したのであった。

 

さてさて、着陸してから30分くらい待たされた僕ですが、その頃、子どもたちは今か今かと待っていてくれていたようです。

 

 

こんな感じで。

 

 

いやぁ、待たせて悪かったよ。

ていうか、パパが悪いわけじゃないんだけどね。

 

 

ということで、この後、感動の再会!

 

 

娘は興奮しすぎて、何をしゃべっているのか、よくわかりませんでした。

 

 

奥さんからは、お疲れさまの一言。

 

 

そして、ホストファミリーのご主人であるロンとナイストゥミーチュー。

「よく来たな、待ってたよ」と温かく迎えてもらいました。

 

 

ラピッドシティ空港を外から。

 

パッと見、病院か図書館か、というくらい、自然に囲まれていて、クリーンな感じがします。

とても空港には見えません。

 

太陽の日差しは決して弱くはないものの、空気がカラッとしているので、東京のような暑さを感じることはなくて快適です。

 

それもそのはず、ここラピッドシティは、日本の北海道・旭川と同じくらいの緯度。

つまり避暑地に来たようなものなのです。

 

ラピッドシティ (Rapid City) は、アメリカ合衆国サウスダコタ州西部に位置する都市。スーフォールズに次ぐ同州第2の都市で、人口は59,607人(2000年国勢調査)。同市はブラックヒルズの近くに位置し、周辺のラシュモア山、バッドランズ国立公園、デビルズタワーなどの国立公園の玄関口として観光産業が発展している。また、鉱業、農業、林業も盛んである。(Wikipedia)

 

 

駐車場には大きなトレーラーと、いかついハーレーたちが列をなしています。

 

これ、後日行く予定のモーターサイクルの祭典に向かう人たちのものなのです。

自慢のハーレーをトレーラーに乗せて、運んで来ているんですって。

 

 

ロンの家に向かう道中でも、そこかしこにハーレー軍団が走っています。

 

これがねぇ、すごくカッコいいんですよ。

 

あいにく、ぼくはオートバイの免許を持っていないので、原付までしか乗ったことないですけど、この1週間でバイクの免許が取りたくなりました。

 

そういえば、俳優の岩城滉一はオートバイの免許持ってない奴は、人じゃないってテレビで言ってましたね。

 

せめて人ではありたいなぁ。

 

 

そんなことを考えながら小一時間、車に揺られて、ロンの家に到着。

 

 

THE アメリカの家。

 

 

イメージってあるでしょ。

こんな感じなんだろうなぁっていうやつ。

もう、完全にその通りの家でした。

 

 

奥さんと子供たちはすでに1週間近く滞在しているので、まるでわが家のように「ただいま~」と入っていきます。

 

ぼくもその後をついていくと…

 

 

ロンの奥さんのミリーとご対面!

アメリカンなハグ!

あぁ、やっと会えた!

 

 

じつは10数年前に一度、アメリカ行きを計画したことがありました。

 

まだ、結婚する前の話です。

 

旅行の計画を進めるなかで、奥さんは両親にアメリカに行き、ロンとミリーの家に泊めてもらうつもりであることを告げました。

 

彼と一緒に、と。

 

僕らはまだ付き合っている状態。

しかも、僕はまだ奥さんの両親に会ったこともありません。

 

ご両親はもちろん眉をひそめます。

 

そりゃそうです。娘が男とアメリカに行くと言っている。

しかも、どんな馬の骨ともわからん奴とです。

ロンとミリーも受け入れてはくれないだろうと。

 

そこで僕は急きょ、奥さんの両親に挨拶することになります。

まずは電話で。その後、実際に会いにも行きました。

 

 

で、ご両親から許しを得て、なんと向こうでうまく滞在できるように一緒に考えていただくことに。

その結果、僕はまだプロポーズもしていないけれど、“婚約者”ということになりました。

そうしたら、向こうも納得して受け入れてくれるだろうと。

 

作戦はうまくいき、万事うまくまとまり、いよいよアメリカへ!

 

 

と、ここで僕の親父のガンが発覚。

 

 

僕は奥さんだけでもと言ったものの、そういうわけにはいかないと、奥さんはすべてを白紙に戻し、アメリカ行きの話はそこで立ち消えとなったのでした。

 

 

それから長年の時を経て、ここにたどり着いた。

 

 

「アメリカにお母さんみたいな人がいる」

 

 

奥さんからそう聞いていた人が、今、目の前にいるのです。

 

感無量っていうのは、こういう時に使う言葉なんでしょうね。

話に聞いていた通り、いや、それ以上にハートフルな人でした。

 

 

ディナーは外食とのことだったので、荷物を置いて、時間までひと休み。

 

 

家の裏にあるお庭。

 

 

アメリカの家は、日本と違って、家の裏にデッキや庭があるのが一般的です。

 

こういったプライバシーが守られた空間でテント泊をしたりして、徐々に自立を学んでいくと、何かの本で読んたことがあったので、その通りだなと思いました。

 

 

 

うさぎ。。

 

 

この写真は翌朝撮ったんですけど、本当に普通に毎朝いるんですよ、うさぎが。

 

子どもたちはもう何度も目にしているので、全然びっくりしていませんでしたけどね。

 

 

僕が泊めていただいた地下室です。

 

 

奥に見えるソファがソファベッドでして、そこに息子と二人で寝てました。

左には暖炉が見えますね。

 

この写真を撮っている僕の後ろには、デスクとチェアがあります。

なんとも贅沢な空間です。うらやましい!

 

 

と、軽くお宅ツアーをしていたら、あっというまに食事に出かける時間になりました。

 

 

 

やってきたのは LONGHORN  STEAKHOUSE 。

 

ホストファミリーの友人で、奥さんも知っているビルさんと一緒のディナーです。

 

 

いわゆるステーキのファミレス的なところですね。

 

 

アメリカに来たなぁって感じがします。

 

 

 

水の入ったグラスもアメリカンサイズ。

 

 

 

もちろん、ステーキをオーダー。

 

名前は忘れました。

めっちゃスパイシー!

超超超美味しかったです。

 

 

帰り道の途中にあった建物。

 

 

これ、ストライダーの本社でした。

 

 

お子さんがいる方なら、ストライダーでわかりますかね。

自転車に乗る前の子どもが乗る、ペダル無しのバイクです。

 

 

絆創膏といえば、バンドエイド。

クリネックスといえば、ティッシュ。

ストライダーといえば、ペダル無しバイク。

 

 

それくらいのメジャーブランドです。

 

わが家の子どもたちも二人ともストライダーを愛用し、おかげで大した苦労もせずに、自転車に乗れるようになりました。

 

 

ミリーに「この町で生まれたのよ」と教えてもらったものの、本当に?という気持ちの方が強くて、半信半疑。

 

こういうことは、きちんと調べてみるに限ります。

日本の公式サイトを見ると・・・

 

 

 

「アメリカの片田舎」と表記されていて、ちゃんとした地名が載っていない。。

 

 

ならばと、アメリカの公式サイトを探してみたら・・・

 

 

 

 

確かにラピッドシティと書いてある!

 

グーグルマップで確認してみたら、まだ建物がないだだっ広い野原が出てくるものの、向かいにあるコカ・コーラの営業所が確かに同じなので、間違いない!

 

 

なんか、感動しましたねぇ。

 

 

何でもそうですけど、ルーツを知るのって、大事だと思っていましてね。

それが生まれた場所や背景を知ると、モノへの愛着が増します。

 

もちろん、ここは後から建てられた本社でしょうけど、それでもこの本社の前を通ったというだけで、ストライダーを見る目が確実に変わります。

 

 

不思議なもんです。

 

 

そんな旅ならではのちょっとした感動をおみやげに帰宅。

移動の疲れもあって、あっという間に眠りに落ちたのでした。

 

 

つづく

 

 

 

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