ろぎおについて

榑木野別館│松本ICから1分のおもてなしが素晴らしい食事処

くいいぢ

 

どうも、くいしんぼうブロガーの ろぎお です。

 

夏旅2022の最後に

長野県の松本に立ち寄りました。

 

例によって食事に関しては

右も左もわからない僕と奥さん。

 

こんなときに使うライフラインは

 

テレフォン!

 

ならぬ

 

ツイッター!!

 

というわけで、

ツイ友のケイさん(@kei_dagout358)に

おすすめのお店を教えていただきました。

 

それがこちらー!

 

 

スポンサーリンク

榑木野(くれきの)別館

楽天の輝かしい実績が目を引きます。

 

ここ榑木野さんは、1991年創業の手打ちそば専門店です。

 

 

本館はすぐ近くにあるこちら。

この日は貸し切りでした。

 

別館はどちらかというとファミリー向け。

広く開放的な空間で食事を楽しめます。

 

 

店内はこんな感じ。

 

これで3分の1くらいです。

左側にもたくさん席があって

ゆったり広々しています。

 

 

この天井の抜けがいいんですよねえ。

 

木のぬくもりが感じられる

あたたかい雰囲気の店内。

 

席に着くと、お冷が運ばれてきました。

 

 

で、まずいいなと思ったのが、これ。

 

そば茶なんです。

さすが、そば専門店。

 

子どもは恐る恐る口にして

 

「うまいッ!」

 

と、がぶ飲みしてました(苦笑)

 

 

何を食べるか選びましょう。

 

もちろんグルメ音痴の僕ですから

ケイさんにおすすめを質問しました。

 

「何かオススメありますか?」

 

グルマンイケメンは

もちろん即答です。

 

山賊焼きを食べていただきたい」

 

山賊焼き?

 

何やら物騒な名前が出てきましたぞ。

 

そんな料理が本当にあるんかいなと

半信半疑でメニューを眺めてみたら

ちゃーんとありました。

 

 

しかもお重で。

 

ご丁寧に「山賊焼き」の由来まで

書いてあります。

 

ていうかこのボリュームでこの値段。

や、安い。。

 

結局、山賊焼きは息子が頼むことにしたのですが

お重はちょっとヘビーということで

単品を注文しました。

 

 

どどーん。

 

うーん、迫力がイマイチ伝わらん…

 

 

これでどうだー!

 

半分食べちゃったところなのはご愛敬。

特製ガーリックマヨが食欲をそそります。

衣はサクサク、中身はジューシー。

 

これはヤバい…

 

息子はペロッとたいらげていました。

 

 

そば五平餅!

 

 

お子様セット!

 

 

海鮮天重!

 

 

炭火焼鴨とねぎのセイロそば!

 

もうね、どれも美味しくていやになっちゃう。

しかもお値段も良心的とくれば

家族連れには最高ですって。

 

あと一番お伝えしたいのは

店員さんの素晴らしさです。

 

若い女性の方が一人でホールを

担当されていたんですけれどもね。

 

この方が本当にすばらしかった。

 

最初にお冷を持ってきたときから、会計をしてお店を出るまで、ずっと笑顔で明るく応対してくださるんです。

 

「お子様のを先にお持ちしましょうか?」

 

配膳の順番を軽く聞かれたんですけど、そんな質問されたのも初めてです。

 

とにかく細やかな気配りが行き届いていて、

すこぶる居心地がいい。

 

僕も接客を仕事にしている身なので、

この方のホスピタリティには

感心しきりでした。

 

どんなに料理がおいしくても、

気持ちよく過ごせないと、

食事のおいしさって半減すると

思うんですよね。

 

その点、榑木野さんはすばらしかったです。

 

この夏旅の最後の食事だったんですけど、

ここにして本当によかったなと思いました。

 

松本ICから1分とアクセスもしやすいので、

お近くにいらした際には

ぜひ立ち寄ってみてください。

 

榑木野別館さん

 

僕も自信を持っておすすめです!

 

というわけで以上、ろぎおでした!

 

榑木野【公式HP】|信州そばどころ長野のおいしい手打ちのこだわり生そば・生うどん・そばカステラの製造・販売
信州そばどころ榑木野のHP|榑木野は信州蕎麦信州そばどころ長野のおいしい手打ちのこだわり生そば・生うどん・そばカステラの製造・販売をおこなっています。お客様にきっとご満足いただけるものをお届けいたします。

 

<<夏旅2022>>

【1】いざ福井!3泊4日の旅の始まり

【2】念願の福井恐竜博物館は胸アツの異空間だった

【3】子どもたちには秘密のコテージでのできごと

【4】永平寺~平湯 寄り道するのも旅の楽しみ

【5】平湯の夜は雨音に包まれ、朝は日の光に目覚める

【6】自然のパワーとロープウェイ、城と山賊と雨

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました