ろぎおについて

読書して

とくとく日記
当ページのリンクには広告が含まれています

 

最近全然本を読めていなかったので、

今日はずっと読書してました。

 

こんなに本を読んだのはひさしぶり。

 

新書を2冊と文庫をつまみ食い。

 

倉本美津留『笑い論』

北村紗衣『批評の教室』

原田宗典『できそこないの出来事』

角田光代『まひるの散歩』

 

おもしろい人がうらやましいのです。

ああ、どうしてそんな風にできるんだろうって

いつも思います。

 

おもしろい人は

『笑い論』

なんて本は読まない

と思うんだよね。

 

でも僕にはそういうのを読んで

なるほどなるほどってやるしか

できないからさ。

 

できることをやる。

 

それしかないのです。

 

『批評の教室』はまわりに読んでいる人が多くて

積ん読していたものをようやく読みました。

 

大学で論文とか書いたことがある人なら

基本的な手順や考え方は同じですけど

批評理論や批評史などは勉強になりました。

 

あとの2冊はエッセイの再読。

 

二人とも好きな作家なんだけど

やっぱりおもしろい。

 

こんな文章が書けるようになりたい

というあこがれを思い出しました。

 

で、書くことを日課にするために

こんな感じの気負わない日記を

また書いていこうと思います。

 

僕のことを知りたい人なんて

両手の指の数もいないだろうけど

書きたいことを書くのがブログです。

 

商業出版をするわけでも

プロのライターでもないので

クオリティだって知ったこっちゃない。

 

ただ書く、と。

 

でも何も縛りがないと

ダレてしまいそうなので

一つだけルールを決めます。

 

その日によかったと思ったことを書く

 

そう、以前に少しだけ書いていた

とくとく日記の復活です。

 

いろいろな日があるけれど

たとえよかったと思えることがなくても

そこはなんとかひねり出す。

 

仕事に行けたことでも

健康に過ごせたことでも

こうやってブログを書けることでも

なんでもいい。

 

1日をいい気持ちで終えるために

機嫌よくいられるために

このブログを使っていきます。

 

と言いながら

今日はいろいろな本を読んでいて

やっぱり本っていいなあと

思ったんですよねえ。

 

あこがれるなぁ。

 

■今日のとくとく

本をたくさん読めたこと

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました