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ろぎおのアメリカ旅行記8 さらばラピッドシティ

旅の恥はかき捨て
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いよいよこの朝が来てしまいました。

 

僕は4泊、奥さんと子どもたちは10泊したラピッドシティを出発する朝です。

 

 

時間が早いので、軽めの朝食をいただいて、慌ただしく持ち物の最終チェックをします。

 

 

ミリーとはここでお別れ。娘、渾身のハグ。

 

奥さんも涙を流しながら別れを惜しんでいました。

また、会いに来るね、と言いながら。

 

 

 

空港に到着。

 

 

自動チェックイン機も慣れたものです。

 

 

荷物を預けるところで隣にいた人。

 

ブルゾンの「Go Pro MEDIA 」のバックプリントが気になる。。

すみません、カメラ好きの個人的な興味です。

 

 

さて、いよいよ本当にお別れです。

 

 

 

ロンとハグする奥さんと子どもたち。

 

 

え?写真撮ってる僕ですか?

 

もちろん、僕もハグしましたよ。

また来ます、って。

 

 

というわけで、搭乗口に向かいます。

 

 

窓の外を見つめる娘。。

 

 

また来るねーーー!!!

 

 

約1時間半のフライトで中継地のデンバーに到着。

乗り換え時間が1時間半しかないので、急ぎます。

 

 

息子は急いでいるというより、ふざけている。。

 

 

搭乗開始の15分前に搭乗口に到着し、お手洗いなどを済ませて待ちます。

 

 

アメリカの靴磨き。ジェットセッターのみだしなみ。

 

 

ほぼ定刻で出発。行くぜ、LA!

 

 

機内で配られたワッフルのお菓子。キャラメルクリームが甘くて美味でした。

 

 

これまた約1時間半のフライトで、LAに到着!

 

 

 

移動にはUber (ウーバー)を使います。

 

Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している。(中略)特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。(Wikipedia

 

 

空港にはこういった形でピックアップスポットが設定されています。

 

 

左を見ると、赤丸の車はすべてUber で、この後にも続々と来ていました。

 

 

早速ダウンロードしていたアプリを起動して、初Uber にトライ!

 

行き先を入れて、車を探すとあっという間に配車が完了。

 

 

こんな感じでメッセージが来ます。

 

「5分離れています」の通り、約5分ですぐに合流できました。

 

この後、LAでの移動はすべてUberを使いましたが、10分以上待つことはありませんでした。

 

本当に、すぐに、どこにでも、来てくれます。

 

 

到着時間、料金なども表示されています。

 

25ドルと表示されていますが、タクシーだと50ドル以上するので、約半分です。安い!

 

あらかじめクレジットカードを登録してあり、決済はUber がおこなってくれるので、直接ドライバーと金銭のやりとりをすることはありません。

 

あらかじめ料金が確定した上で配車するので、渋滞などで混んでいたとしても、利用者が心配することがないのは、タクシーと大きく違いますね。

 

はじめて利用するということで、一番最初だけ少し不安はありましたが、実際に使ってみたら、単なる移動であれば快適すぎるほど快適でした。

 

日本でも早く導入すればいいのにと思いますが、タクシー業界を直撃するでしょうからねぇ。

オリンピックまでにどうなりますやら。

 

 

ホテルの周りには、レンタルサイクルがいたるところにありました。

 

 

奥のキックスクーターもそうですが、専用のアプリで利用できるみたいです。

 

UCLAの近くだからというのもあるかもしれませんが、こういうクリーンな移動手段が普通に街に溶け込んでいるのが新鮮でした。

 

 

 

LA前半戦のお宿はこちら。

 

 

 

部屋もきれいです。よかったよかった。

 

 

ちょっとだけ休んで、すぐにLA観光に出発です。

 

 

つづく

 

 

 

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