ちょっとした空き時間があると、
Twitterで見かけたブログを
ちょくちょく読んでます。
いかにも情報系のものではなく
読み物っぽいものを中心に。
で、今日たまたま目についた記事を読んで
その熱量がすごくいいなあと思いましてね。
マンガの原画展に行った話だったんですけど
その作品を好きで好きで仕方ないという熱量に
僕はすっかりやられてしまいました。
おかげでそのマンガが気になって仕方がない。
少し前に知り合いに教えてもらった
『王様達のヴァイキング』
全19巻を一気に買い集めて読んだばかりなので
しばらくお休みしようと思っていたのに
どうしてくれるんだっつーの。
でも一度気になった作品があったら
食わず嫌いではいられない性分です。
だから近いうちに
まちがいなく
読むんですよ。
でね、ここで何が言いたいのかというと
誰かの強烈な「好き」が持つパワーって
人を動かすチカラがあるよねってこと。
だからブログを読んで欲しい人は
自分が好きなことを書けばいいんじゃないって
本気で思っているわけです。
だってそれが一番説得力があるんだからさ。
本でも音楽でもキャンプでも
グルメでも車でも猫でも犬でも
そしてブログでも。
とにかく全身全霊をかけて
「好き」
をブログにぶち込むんです。
それなら特化でも雑記でも
どっちだっていいわけじゃない。
一つのことについて書くなら特化だし
いろいろなことになるなら雑記です。
きちんと設計図を書いて無駄なくもいいけど
僕はあえて無駄だらけの道で行く。
だってそれが好きだし、おもしろいから。
この記事のタイトルだってね
気が付く人は気が付くと思うんだよね。
僕が何を好きかってことを。
こういう遊びを入れるのも
楽しいのです。
で、
それに気が付いてくれる人がいたら
マンモスうれピーのよね。
だってブログを通じて
会話ができた気がするじゃない。
それってサイコーじゃない。
だから僕は自分のブログでは
そういうことをひとつひとつ
積み重ねていくのです。
■今日のとくとく
強烈な「好き」を読めたこと
ちなみに僕がグッときた記事はこちら
コメント
分かる……わたし、現代で珍しい(かもしれない)「非オタ」だから好きなものについて語っている方見るととてもうらやましくなります……そんな熱量を持っているのがうらやましいなと。
まさに和白さんの記事を読んで思ったばかりですが、ろぎおさんがブログに書くことで「好きを伝えたことで人が動く」ことが証明されてまた同じ感情になった~!
オタクって楽しそう!!
みんな、「自分の好き」大切をにして生きて……。
ゆめにゃさん
僕も非オタなんですよー!熱狂的なファンっていいですよねえ。迷いがない人を見ると、すっごくうらやましいです。
ただ「好き」の程度の差はあれど、「好き」という共通点だけで一緒に楽しめるとは思うんです。
だからブログでいろんな人の「好き」を知りたいし、気になったら飛び込んでいきたい。
そのためにも、他の人との程度の差は気にせずに書いて欲しいのです!