どうも、ダイヤモンド星人です。
は?こいつ何言ってんだ?
そうですね、意味わかんないですよね。
説明します。
イヴルルド遙華さんという占い師さんがいます。
ELLE(エル)というファッション誌で、毎日をもっと前向きに、ハッピーに生きるための占い処方箋「10星 フォーチュン占い」を伝授されている方です。
この方、とても人気があるらしい。
で、占いのページで生年月日を入れると、ネイチャーサインというのがわかります。太陽、花、木、山、海、鉄などなど。
で、ぼくはというと「ダイヤモンド」でした。
だから、ダイヤモンド星人ってわけです。
OK?
でもね、ぼくは占いとか普段はあんまり見ないんですよ。
じゃあ、なんでこれを知っているのかというと、奥さんがチェックしているからなのです。
「これすごいからダマされたと思って読んでみて」
と言われて
「そんなたいしたことないんでしょ」
と思いながら、しぶしぶダイヤモンド星人の説明を読みました。
そしたら、ある部分に目が止まりました。
「ダイヤモンドらしく過ごしている有名人といえば、レディ・ガガ、アンジェリーナ・ジョリー、美輪明宏さんなど。」
運命を感じました。
アンジェリーナ・ジョリーに。
は?こいつ何言ってんだ?
そうですね。また意味が分かんないですよね。
説明します。
ぼくね、唇が厚いんですよ。
くちびるが。
俗にいうタラコってやつなんですよ。
これには苦い思い出もあったりしましてね。
たとえば中学生の時には、一部のヤンチャボーイズたちから、カバオって呼ばれてました。
カバオと言っても、アンパンマンのカバオくんではありませんよ。
パーマンに出てくるカバオです。
ジャイアン的な立ち位置のアイツです。
カバオはね、くちびるが厚いんですよ。
で、ぼくもくちびるが厚い。
だから、カバオって呼ばれるのも仕方ないなと思って、その呼び名を受け入れていました。
ていうか、そんなところで揉めるのもバカバカしいと思っていたので、勝手にほざいてろって思ってました。
このころから負けるケンカはしない主義でしたね。
で、何の話でしたっけ?
ああ、そうそう、くちびるが厚いって話でした。
世の中を見渡すと、くちびるが厚い人っていますよね。
サザエさんのアナゴさんとか、天才バカボンのウナギイヌとか。
もう他人とは思えないんですよね。
そして、アンジェリーナ・ジョリーも。
いやいや、明らかに他人だろ!というツッコミは受け付けませんよ。
これはね、くちびるが厚い人にしかわからない気持ちだと思います。
でも、くちびるが厚い人なら、わかってくれるはず。
ぼくは大学生の時に映画『狂っちゃいないぜ』ではじめてアンジェリーナ・ジョリーを観た時に、ピンときました。
くちびるの女神だ、と。
それ以来、ぼくは自分のくちびるを「ジョリーリップス」と称して、みずからの強みだと認識するようになりました。
そのアンジェリーナ・ジョリーが、ぼくと同じダイヤモンドだというのです。
これはもう運命以外のなにものでもないじゃないですか。
この時点で、ぼくはイヴルルド遙華先生に全幅の信頼を寄せ、何でも言うことを聞いてしまうカラダになっていました。
で、今朝、9月の占いが出ていたみたいで、奥さんが言うんです。
「新しいことを始めるといいみたいよ」
はい来た。来ちゃいました。
じつは、9月からTwitter で新しいハッシュタグを使うことを考えていたのです。
#とくとく日記
これです。
ためしに検索をかけてみたら
#とくとく日記の検索結果はありません
やった。誰もいない。
もう歓喜のおたけびをあげましたよね。
うおぉぉぉぉぉぉーーーー!!
って心の中で。
イヴルルド遙華先生は言っておられます。
「今月は、クリエイティブな作業に取り組みましょう。」
OK。
思いっきりやったるぜ。
■今日のとくとく
#とくとく日記のハッシュタグを生み出したこと
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