とくとく日記を書き始めて、1か月が経ちました。
よく頑張ったね。エライぞ、俺。
というわけで、ここまでの雑感を書きなぐっておこうと思います。
まず、日記を書いてみてわかったこと。
これはもう圧倒的に
読まれない
全然読まれない
びっくりするくらい読まれない
ということですね。
まあ、それはそうです。
どこの誰かもよくわからん奴の日記なんて、興味ないですからね。
ぼくだって、読みません。
ただね、希望がないわけではない。
少しだけ読まれる
そう、ほんの少しだけ。
読んでくださる方の身元はわかっています。Twitterで告知をしているので、そこで僕を知っている方がほとんどですね。あとは、ウチの奥さん。要するに身内です。
あ、さっき身元がわかっていると言いましたけど、誰が読んでくれたのかはよくわかっていません。Twitterでいいねしてくれた人は、読んでくれたのかなってくらいです。
あと、ブログに設置してある「いいね」ボタンですけど、誰が押してくれたのか、僕にはわかりません。え?押したことない?じゃ、今度から押してみてくださいね。押してくれたからといって特に何もないけど、僕がよろこびますんで。
で、読んでくれる人が少しだけいるって話に戻りますがね。
ホントにホントにありがとうございます。
貴方様のいいねに僕は支えられています。
いや、マジです。大マジです。
サンキューベリーマァァァーーーッチ!!!!!
ありがとぉぉぉぉぉーーーーーーーッ!!!!!
と、ここで終わってもいいんですが、これで終わっては読んでくださった方の何の得にもならないので、僕なりにブログに日記記事を書くことについて考えていることを少し書きます。
まずですね、「記事が読まれる」ってことに対して、大まかにはこんな感じかなというのがあります。
検索で読まれる記事…SEO
評判で読まれる記事…実績
何度も読まれる記事…実用、有益
…の後ろは、読まれる理由みたいなものだと思ってください。SEOっていうのは、検索エンジン最適化のことで、簡単に言うとGoogle などの検索エンジンで上位表示をさせる技術の話です。たとえば、「タイトルにキーワードを入れる」みたいなのです。
もちろん、これ以外にも他SNSでの告知、ブログサービス内の回遊、ランキングサイトなど、いろいろな流入経路がありますけど、話を単純化するために上記の3つで考えます。
でね、日記ってどこに該当するかっていると、何も考えずに書いている日記だと、どこにも該当しないんですよ。わかりやすく言うと、読んでみて「あっ、そう」で終わってしまったら、ちょっと厳しい。
じゃあ、考えて入れ込める要素は何かというと、実用・有益のところが一番やりやすいんですね。だから、どんなことでもいいので、実用・有益を何か入れ込めないかということを意識する。もしくは、同じことを書くにしても「あっ、そう」で終わらずに「へぇー」となるように書く。驚きや発見があるように書くんです。なにもすごいことを書かなくてもいいんです。自分で調べて新しく知ったことを一つ添えるだけでもいい。そうするだけで、その日記は読む人にとって意味があるものになります。
で、そんな日記が継続的に読まれたらいいですよね。そうなる理由は何なのかなと考えると
日記…書き手への興味
なんですよね。では、その「書き手への興味」を強くするものが何かといったら
評判で読まれる記事…実績
これが一番強力なんです。
もちろん、「地道に仲良くなっていく」というのは、正攻法として存在します。リアルでもネットでもいいので知りあいになれば、「読んでみて」の一言で一定数は読んでくれますからね。
ただ、不特定多数にリーチするのであれば、「実績を作り評判になる」のが一番読者を増やせます。読者が増えると嬉しいですよね。だから、増やせる方法を念頭に置くのも、悪くないんじゃないかと思います。
もし、ここで成果を出せれば、日記は強力なコンテンツになります。一気に何十記事も読んでもらえますし、継続的に読んでもらえる可能性もあります。なにせ「人」に興味があるので、何を書いても読んでもらえるのです。
だから、今、日記を書いている人は、日記を書きつつ平行して「実績になるもの」を探すといいです。そして、それをきちんとプロフに書いたり、アピールする。それだけで少しは違ってくるはずです。ちなみに「日記を継続していること」でも立派な実績になりますから、何もないってことはないはず。
てなことを考えつつ、僕は3つ全部を押さえにかかるべく、また新しいことを始めようと思っているのですが、その話はまたの機会にしたいと思います。
ではでは、今後とも、よろしくお願いしまーす!
■今日のとくとく
日記が1か月続いていること
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