昼ごはん、何にしようかな。
つけ麺が食べたいな。
そう思って、近所のラーメン屋に行きました。
大将とは顔見知りなので
「お!」
「おひさしぶりですー」
って感じで挨拶して、
「普通?大盛?」
「じゃ普通で」
でオーダー。いつも同じのを注文するのでね。
で、塩つけ麺をズルズルズルーと食べて、スープ割りしたスープを飲んで
「ごちそうさまでしたー」
と家に帰ったわけです。
そうすると、まあ、眠くなりますよね。
お腹一杯なんで。
奥さんは仕事、子どもたちは学校と保育園に行っていて、家にはぼく一人なので、リビングにごろんと横になったら、もう立てません。
すやすやすやーと眠りにつきました。
いつも夜遅くまで起きていて、本を読んだり、ブログを書いたりしているので、慢性的に寝不足なんですけど、もちろん仕事のときは昼寝なんてできません。
だから、14時前後とか、いつも睡魔と戦ってます。
でも、今日は誰に気兼ねすることもなく、眠くなったから昼寝。
食べてすぐに寝るのは、カラダに悪いよなぁと思いながらも、人間をダメにするソファがぼくを夢の世界に誘います。
クーラーがきいた涼しい部屋で寝落ち。
これはもう最高です。
いつもこうだったらいいのに、と本気で思います。
小一時間、気持ちよく寝ていたら
ピンポンピンポンピンポンピンポンッ!!!
ものすごい勢いの音で起こされました。
息子が小学校から帰ってきたのです。
ドアを開けるなり
「なに?寝てたの?グータラだなあ」
と言われたのですけど、その通り。
グータラ節の昼下がりは、最高に幸せなのでした。
■今日のとくとく
昼寝をしたこと
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