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仏滅は物滅

とくとく日記
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8月18日から、この「とくとく日記」を書き始めた。

 

始めた日に特に意味はない。

ただ、なんとなくだ。

 

ちょっと気になったので、六曜を調べてみたら、仏滅だった。

 

「あー、やっぱりか」

 

日取りを決めるときに僕が言う日というのは、大体仏滅なのだ。

今までに「いやいや別の日にしよう」ということが何度あったことか。

 

今回は誰に相談するでもなく、ノリと勢いで始めた。

僕の一存だから、やっぱり仏滅だったか、というわけ。

 

でもね、もともと仏滅は物滅から転じた表記で、じつは何かを始めたりリセットするのにいい日なんて説もあるので、何がいいかは心の持ちようだと思うのだけど。

 

とまあ、そんな感じで始めた日記も、今日で14記事目。

なかなか頑張っているではないか。

 

もともと、ブログで日記を書こうということは、少し前から考えていた。

 

ただ、ブログでやる以上、他人が見るということが前提だ。

普通の日記を書くだけなら、非公開のノートにでも書いた方がいい。

人さまの目に触れる以上、できれば読んだ人の何かプラスになるものが望ましい。

 

そこで、人さまの目に触れている日記とはいかなるものかと思い立ち、何冊か日記本を読んでみることにした。

 

本のタイトルに「日記」とつく本には、記事のタイトルが「日付のもの」と「テーマのもの」の2種類がある。

 

テーマのものはいわゆる普通のエッセイなので、今回、日記本として読むのはタイトルが日付のものを選ぶようにした。

 

何冊か読んでみたところ…どれも面白い!

 

では、この「面白い」を作っているのはなんだろうか?

 

まず、第一線の作家が書いているのだから、当然、筆力がある。

これは今の自分にはないけれど、書いていくうちについてくるだろうと、一旦横におくことにする。

 

それ以外になにかあるか。

 

ぼくが気づいた「人さまに読ませる日記」のキモは、ネタとテーマだ。

 

まずはネタ。

これは言い換えると、面白い出来事ということになる。

 

面白い出来事…そんなことが次から次へと自分の身に起こるのか?

 

うーむ、ハードルが高そうだ…と思いきや、じつはこのハードルを越える方法を、ぼくは知っていた。

 

それは、面白いことが起こるのを待つのではなく、自分から面白いことを探しに行けばいいのだ。だからといって何もわざわざどこかに出向くことはない。日常のささいなことにも「面白さ」を見出せばいいのである。観察と分析のチカラ次第で、いくらでもネタは見つかる。

 

だが、ここで一つ問題がある。

 

それは、何でもかんでも書いていいとなると、あまりに漠然としていて、まとまりに欠けてしまうことだ。ある程度、技術がある人でないと、散漫になってしまうのではないかという気がした。

 

そこで、一つのテーマを持たせるという方法がいいと考えた。

 

それは「仕事日記」「着るもの日記」みたいに、テーマに沿った日記という体裁をとるやり方だ。一つ芯を通しておくと、ネタを見つけやすくなる。そうすれば、意外と続けやすいのではないか。そう、ぼくは考えた。

 

では、何をテーマにするか?

 

これがなかなか決まらない。狭ければネタに苦しむだろうし、広ければ散漫になる。悶々としていたところに、偶然、阿刀田高氏の本に出会って「とくとく日記」を知った。まさに引き寄せの法則であった。

 

これで準備は整った!よし、書こう!

 

となったのが、8月18日だったのである。

 

観察と分析のベクトルが決まったことで、スムーズに書くネタを見つけられていて、今のところいい感じで日記を続けられている。

 

なんだ、仏滅はやっぱりスタートを切るのにいい日だったんじゃないか。

 

しかも、18日は「巳の日」といって、とても縁起のいい日でもあった。

さらに、ぼくは巳年生まれ。

 

もう、完璧じゃん。

 

というわけで、8月の終わりを一区切りとして、「日記を続けていること」をとくとく認定。

自分で自分を大いに褒めることにしたのでした。

 

■今日のとくとく

この8月から始めた日記を今日まで書き続けられたこと

 

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