この男の名前を覚えておいたほうがいい。
こぼりたつや
もう一度、言おう。
こぼりたつや
はい、覚えましたね。テストに出るので、赤ペンチェック入れといてください!
というわけで、始まりました、ひさしぶりの#3000文字チャレンジ。
お題は「私を熱くさせた◯◯」
もう、これはやるしかないでしょう。
前記事、前々記事に続いて#3000文字チャレンジでもやっちゃいます。
こぼりたつや
何度でも言いますよぉー!
え?
もういい?
クドイ??
わかりました、この辺でやめておきましょう。
一応、こぼりたつやさんを知らない人のために言っておくと、この方は日記ブログでちょっと世間に知られているブロガー…というか、ホルモン屋さんです、はい。
もっと知りたい方は「こぼりたつや」でググってください。
よろしくメカドック!
でね、こぼりさん。
僕が彼を知ったのは、2019年1月17日のこと。
バズりにバズった10万PV記事をTwitter で見かけたのが始まりでした。
何この人?すごくね?
めちゃくちゃ面白くね??
そう思った次の瞬間には、リプを送っていました。
現在メインで使っているTwitter アカウント、じつはアフィリエイトブログ用の実験アカウントにする予定で開設していたものでした。
販売員の人をこのアカウントに集めて、アクセスをブログに流すことを画策していたのです。
ハンドルネームのSAはセールスアソシエイツの略で、今もそのまま使っています。
ただ、いろいろと調べていくと、Twitter の販売員アカウントでアクティブなものは、とにかく愚痴が目立ちました。
しかも、仕事がつらいというだけでなく、お客さんに対するものが本当に多かったのです。
これに同調してやっていくの?
それはちょっと嫌だな。
そう思って、アカウントをどうしようか考えあぐねていたところに、たまたま目に入ったのが、あの記事だったというわけです。
>最低でもあと80年(現在40歳)
この一文に元気をもらいました。ほぼ同世代なので。
僕も楽しんで書いていきます。
素敵な文章に出会えて幸せです。
ありがとう
17:35 – 2019年1月17日
ろぎおさん!
どうもありがとうございます!
はい!
120歳まで生きるのは最低目標として決まっておりますので(笑)
生きてる限りブログは続けます!
同世代ですか!心強いです!
楽しくやりましょう!!
こちらこそ嬉しいコメントに力を貰いました^ ^
17:53 – 2019年1月17日
このやりとりから、僕の新しい活動が始まりました。
すぐにワードプレスでこのブログ『ロギオドライブ』を作り、1月19日に1記事目を投稿。
タイトルは
「コボリさんに勇気をもらったから僕は今日から日記ブログを書きます」
です。
この時点で、こぼりさんにはブログを始めるとか、何も伝えていません。
記事にもそう書いてあります。
そこそこ記事がたまったら、お礼がてらご報告しようと思っていたからです。
そうしたら、ですよ。
ご本人登場パターン、失礼します!
嬉しい記事、本当にありがとうございます!こちらこそ力をいただきました!
1年後、めちゃくちゃ楽しみにしてますので一緒に楽しくやりましょうね!
本当に本当にありがとうございました!
2019年1月20日 1:53 PM
このコメントが付いたわけです。
なにこれ?マジか?
素直に驚きました。
完全に想像を越えてきました。
感動しました。
接客販売の研修とかでね、よく言われるんですよ。
お客様の想像を越えましょう。
そこに感動が生まれます。
お客様はあなたのファンになってくれます。
もう何度聞いたか、読んだか、わからないくらい目に耳にしてきたフレーズです。
それをこうも鮮やかにやられた記憶が、僕にはありませんでした。
惚れますよね。
抱かれてもいいと思いますよね。
あ、思わないか。
冗談はさておいて、もちろんファンになりましたよ。
そこからはブログを貪り読んだり(と言うわりには、たぶん半分くらいしか読んでいないけど)、Yotubeのラジオを聴いたりして、「こぼりたつや」という人を少しずつ知っていきました。
そしたらね、驚くほど共通点が見つかって、これまたビックリだったんです。
まず、年齢が40代前半でほぼ同世代。
社会的背景や流行などは、同じものを経験してきているので、とにかく話がわかるわかる。
で、好きなものや経験してきたことが「それもなの!」って叫ぶくらい似ています。
一つ一つコンパクトに語ってみましょう。
■音楽
こぼりさんの文章には、よく歌詞の引用が出てきます。
また、ブログでも歌やアーティストについて、いろいろと書かれています。
J-POP の。
僕がこぼりさんのメディアからキャッチしたアーティストをパッと思いつく限りで並べてみましょうか。
森高千里
工藤静香
中森明菜
永井真理子
WINK
光GENJI
忍者
たま
globe
浜田省吾
サザンオールスターズ
このあたり、わかりますかね?
歌詞の一節が引用されていた時に、僕はほぼ100%拾えます。
で、上手いなー、とか、わかるぅー、とか
唸りながら楽しんでいます。
僕はJ-POPだけで、こぼりさんと美味しいお酒が飲めますね。
大学時代にメインでやってたアルバイトが、レンタルビデオ屋とカラオケですから、広く浅くには少々の自信があります。
小ネタの拾い合いになること間違いなしッ!でしょうけど。
■マンガ
完全にジャンプ世代ですよね。
こぼりさんのブログには、ジャンプ関連の記事がたくさんあります。
ジャンプ展も行ってるし!
80年代後半~90年代にかけて、当時の僕はジャンプ一択でした。
『キン肉マン』『奇面組』『キャプテン翼』『北斗の拳』『銀牙』『シティハンター』『男塾』『ろくでなしBLUES』『電影少女』『聖闘士星矢』『ザ・モモタロウ』『バスタード』『たーちゃん』などなど。
まだまだありますけどね。
でも、やっぱり外せないのは、この2つかな。
『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』
『SLAM DUNK(スラムダンク)』
引用が出てくれば、やっぱりほぼ100%拾えます。
月曜発売のものを、近所の駄菓子屋とかで土曜に買って読んでいることに、ちょっとした優越感を感じてた、あの頃が懐かしい。
■ゲーム
こぼりさん、無類のファミコン好き。
大人になった今も好きで、ソフトを求めてあちこち出かけてる。
レトロコンシューマー愛好会の会員だし。
これには乗ってはいけないと思いながらも、かなり気になっています。
だって、僕も一歩間違えば、秋葉原の住人になっていたというくらい、かつてはゲームをやりまくってました。
それだけに飽き足らず、途中からはパソコンに手を出して、MSXでイースとかやってました。
その後はPC-98 で三国志、とか。
だから、昔のゲームの話は、だいたい拾えます。
ドラクエ3を穴場だなと思って、発売日に日本橋三越で並んで買ったのが懐かしい。
あ、ここで3000字超えちゃった…。
このままだと10000文字くらいいきそうなので、超コンパクトにもうちょっとだけ。
■ラジオ
伊集院光のOh!デカナイトとオールナイトニッポンが青春の1ページ。
はがき職人だったこぼりさん、聞く専門だった僕。
■競馬
こぼりさんは現役勝負師。
僕は中学で辞めました。
母親が学校に呼び出しをくらい、父親に怒られるかと思ったら、結婚までは公営ギャンブルは全部やってたような勝負師だったこともあり
「やるなら自分の稼ぎでやれ」
の一言で放免。
なんか親に悪いなと思って、足を洗いました。
でも、やっぱりGⅠとかは今でもちょっと気になるし、凱旋門賞とかはテレビ中継見ちゃいます。
オグリとスーパークリークとイナリワン、俗にいう平成三強の頃。
■プロレス
先日の馬場さん(注:ジャイアント馬場)の没後20年追善興行の際、こぼりさんが行くというので、三沢も天国から見てますよねみたいな話をしたら、こぼりさんが涙したとかしないとか。
■剣道
最近明らかになりましたけど、小4で友達の影響で始めたとか、中学1年で優勝(こぼりさんは市、僕は区)とか、何これ?レベルで一緒。
二人の違いは、マンガ『六三四の剣』でいえば、こぼりさんは天才の藤堂修羅タイプで、僕は傷だらけの六三四タイプというところ?!
白袴、僕は恥ずかしくって無理です無理です。
■郵便配達バイト
2人とも配達してた。
■接客業
こぼりさんはバラエティ豊かで、僕はブランド・ファッション業界一筋。
引き出しの数は、こぼりさんには勝てねぇ。
■TK
僕はTM NETWORK が音楽をよく聴くようになった最初のアーティストです。
TMといえば、小室哲哉先生。
小室哲哉といえば、TK。
あれ?
こぼりたつや=TK
好きになるに決まってるー!
ね、だいぶ共通の話題だらけでしょ。
こんな人に出会ったら、熱くならないわけがないんですよ。
TVチャンピオンで第1回こぼりたつや選手権が開催されても、予選すら勝ち進める気はしません。
だって、まだ日が浅いですから。
でも、第1回こぼりたつやと共通点選手権だったら、まぁまぁいい線いける気がします。
そうそう、この記事のタイトルなんですけどね。
男の霊長類最強の称号って、アレクサンドル・カレリンというロシアのレスリング選手のものなんですけどね。
こぼりさん、いろいろな場面で最強最強って言ってるから、( )カッコ付きで今日からこぼりさんに襲名してもらえばいいんじゃね!
と思ってつけました。
・忙しいと言わない
・疲れを知らない
・やりたい事だけをやってる
・やりたくない事をやってない
・ストレスがまるで無い
・時間に余裕がある
・めちゃくちゃお金がある
・何があっても生きていける
お金だけがね…とブログのプロフィールに書いてあるけど、そもそも収益化とかに本気で手を出してないだけですからね。
はい、もう解決したも同然。
つまり、最強。
まだまだこれからも熱くさせてくれるこぼりたつやから目が離せないっすわ!
以上、セミナーレポ記事から続いたこぼりさん関連3部作はこれにて終了。
そして伝説へ…
完
その1
その2
こぼりさんのブログ
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