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【恐竜博2019】チケット、混雑状況、おすすめの過ごし方、グッズなどのまとめ

行ってきた
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小学生の息子がとにかく恐竜好きなのです。

 

ここ数年、夏休みになると、何かしらの恐竜イベントに足を運んでいます。

 

恐竜博
ギガ恐竜展
ジュラシックワールド
etc…

 

今年は国立科学博物館です。

 

 

恐竜博2019

 

前回の2016から3年ぶりの開催。
アカデミックな恐竜展の本丸です。
クオリティの高さは折り紙つき。

 

早速行ってきましたので、いろいろとまとめておきます。

 

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チケット

開催前はいろいろな前売り券が発売されました。

 

が、すでに会期が始まった今。

 

少しでも安く買うには、金券ショップでチケットを買うくらいしか、方法はありません。

 

 

 

たとえば、こんな感じです。

 

1600円→1400円

 

人数が多ければ少しは変わりますけど、わざわざそこまでするのが面倒な人は、窓口で買えばいいやと、手ぶらで会場を訪れるのではないかと思います。

 

それ、待ってください。

安くならなくても、チケットはコンビニなどで買っていきましょう。

 

特に土日に行く人は。

 

なぜなら、会場ではチケットを買うための行列ができるからです。

 

 

まず最初にこんな感じで分かれるのです。

 

 

 

で、並ぶのです。

 

 

土日だと、さきほどの写真のさらに外まで列が並びますからね。

 

 

 

それをスルーできるだけでも、先に買っておく意味はあります。

 

 

混雑状況

今回、僕と息子が行ったのは7/22(月)でした。

 

夏休みが始まったばかりの平日です。

 

会場に到着したのは午前10時。

並ぶことはありませんでした。

 

朝イチのオープン(9時)前に行くと、少し並ぶことになるので、あえてズラしました。

 

これはこれで、作戦成功でした。

 

では、どのくらい中には人がいるのか?

 

 

こんな感じです。

 

 

まぁまぁいるように見えますよね。

 

 

もう1枚出しましょうか。

 

 

こんな感じです。

 

 

上の写真は、今回の目玉の一つであるデイノケイルスの展示スペースです。

 

この記事では、恐竜博を楽しむためのTipsに徹した内容にしているので、あえて全体は載せてません。

 

でも、実物の迫力はすごいです。

 

 

 

話を戻します。

 

混雑具合。

 

そんなに混んでませんよね。

 

平日の午前中だからです。

土日だとグチャグチャだと思います。

 

 

というのも、過去に別な催事で土日に行ったことがあります。
その時はヤバかったです。

 

開館5分前に着いて、入るまでに30分くらいかかりました。

 

 

これ、チケットを買ったあとに入る場所なのですが、ここにびっしり人が並びます。

 

それくらい混みます。

 

ちなみに入り口は奥のパネルのすぐ後ろです。

土日は入場制限がかかるので、意外と時間がかかります。

 

しかも、今回は男の子にとって1番人気と言ってもいいくらいの恐竜博です。

 

時間が後になればなるほど、展示物が見づらくなります。

 

ある程度、並ぶのは覚悟の上で、早めのお出かけをおすすめします。

 

音声ガイド

これはもう絶対に借ります。

 

息子はいつもこの音声ガイドを聴きながら、自分のペースで展示物を見ていきます。

 

展示物の横や前に説明のパネルがありますが、子どもは読めないですよね。

大人が一緒に読んでもいいんですけど、全部となるとなかなか大変。

 

でも、音声ガイドがあれば、子どもは全部ちゃんと聴きます。

 

そして、これがあるのとないのとでは、理解度がまるで違います。

 

 

今回は『鈴木おさむのカハク☆ラジオ』。

 

鈴木おさむ氏のナビゲートで、真鍋真氏と小林快次氏の解説を聴くことができます。

 

真鍋真氏:国立科学博物館標本資料センターコレクションディレクター
小林快次氏:北海道大学総合博物館教授

 

僕も少し聴きましたが、とてもわかりやすく、非常に濃い内容でしたよ。

息子はもちろん大満足でした。

 

 

はっきり言って、安いと思います!

 

 

ページが見つかりませんでした。|恐竜ジュラシック!迫力とワクワクを発掘

 

※「音声ガイド」のところでボイスサンプルが聴けます!

展示物

やはり恐竜博はすごいです。

 

デイノケイルスやむかわりゅう以外にも、興味深い展示が盛りだくさんでボリュームがハンパない。

僕と息子はたっぷり3時間楽しみました。

 

たくさん撮った写真は別記事で紹介します。

グッズ販売

恐竜博では数々のコラボアイテムが登場する恐竜グッズもお楽しみの一つです。

 

 

大盛況!!

 

これ、平日のお昼時ですからね。

レジでの行列は覚悟しましょう。

 

 

どんなグッズが売っていたかって?

 

 

目ぼしいところをパシャパシャと撮ってきました。

しばらく黙りますので、写真だけでお楽しみください。

 

    

 

 

 

散財にはお気をつけください!

 

お昼をどうするか問題

国立科学博物館にはレストランがあります。

 

 

これはこれで魅力的です。

 

 

でも、すごく混みます。

 

わが家は何度も足を運んでいますが、じつはここで食べたことがありません。

 

いつも軽食やお弁当持参で行っています。

 

 

食べるスペースはたくさんありますよ。

 

 

自販機もこの通り。

 

土日はここのドリンクが売り切れる可能性があります。

水筒持参だと安心です。

 

 

その他の設備

ロッカーはもちろん、傘置き場も鍵付きのものがあります。

 

 

大きめのロッカーは早めに埋まります。

 

お弁当などを持ち歩くのが嫌な人は、ここに入れておけばOK。

夏場は保冷剤を入れておいたほうがいいかもしれません。

 

 

傘は持ち込みもできます。

 

 

ベビーカーは外に置いておきます。

 

万全の準備をして楽しい恐竜博を!

恐竜博2019を楽しむために、これだけ知っていれば大丈夫!なことをまとめてみました。

 

 

ちなみに恐竜博は特別展示で、国立科学博物館にはこの他に常設展もあります。

なかでも定員入れ替え制の『コンパス』は、超人気!

夏休み期間は事前申し込み制です。

 

歩いてみよう!コンパス -国立科学博物館-
歩いてみよう!コンパス

 

 

ある程度の混雑は避けられませんが、事前にいろいろと知っておくことで、国立科学博物館は一日楽しめます。

 

ぜひ、恐竜博とカハクを楽しんでください!

 

 

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